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【メディア掲載】朝日新聞にCarstayと『バンライフ・ステーション』で登場『気軽に車生活楽しもう』

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asahi van life 朝日新聞 バンライフ

2019年12月23日付の朝日新聞朝刊と、朝日新聞デジタルに「車中泊しながら長期滞在できる施設が開業 気軽に車生活楽しもう」と題して、「田舎バックパッカーハウス」と「バンライフ・ステーション」に関する記事が掲載された。

asahi van life 朝日新聞 バンライフ

朝日新聞デジタルの記事はこちら

これまで広報を担当してきた企業で一番自身に合致したスタートアップCarstay(カーステイ)と共に、相乗効果で自身に関する取り組みが掲載されることは実に嬉しいもの。

今年はCarstayと共に素晴らしい年、そして“あっという間”の年を送ることができた。

今回の記事掲載にも感謝感謝だなぁ。ありがとうございました。

田舎バックパッカーハウス 概要

「田舎バックパッカーハウス」に関するまとめ情報はこちら

asahi van life 朝日新聞 バンライフ

車中泊しながら長期滞在できる施設が開業 バンタイプの車で移動しながら仕事や生活をする「バンライフ」。そうしたライフスタイルの人たちを対象にした長期滞在施設が今月、石川県穴水町川尻にオープンした。開業したのはバンライフを経験し、町に移住した男性。気に入った場所を見つけても、長く駐車できないという悩みに応えつつ、穴水の魅力のPRも狙う。神奈川県鎌倉市出身の中川生馬(いくま)さん(40)。大学卒業後は首都圏で働いたが、会社中心の生活に疑問を感じて退社。2010年からバックパッカーとして旅を始めた。途中、バンライフを送る人に出会った。「移動も楽で、生活スペースも確保できる」と気に入り、途中から自身もバンライフをしながら旅を続けた。穴水町にも立ち寄り、「自然が豊かで人も温かい」と感じた。2013年には移住。現在はフリーで、地元企業のPRなどを手掛けている。バンライフは「好きな場所で好きな時に働く」と考える人の増加などで、人気を集めているという。ただ、気に入った場所に長期間滞在したくても、車を駐車できる場所が少ないのが現実。そこで「気軽にバンライフを楽しむ場所を提供したい」と考えた。築50年の民家を買い取り、車3台分のスペースを整備。室内には仕事のためのシェアオフィスがあるほか、調理に使ったり、シャワーを浴びたりできる。裏手には畑もあり、農作業も体験できるという。車中泊スポットの紹介などを手掛ける「Carstay(カーステイ)」(東京)と協力して運営にあたる。中川さんは「穴水に移住を考えている人がいれば、気軽に利用してもらいたい。交流人口の拡大にもつながればうれしい」と話している。利用料は7日間7千円、8日以上~15日未満1万2千円、15日以上~30日未満2万2千円(税込み)など。詳細はブログ「田舎バックパッカー」(http://inaka-backpacker.com/blog/)で。(井潟克弘)

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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