豊かな時代、ライフスタイルは様々。これまでの「普通じゃない」が「普通」に。
これだけ豊かな時代、もはや本来「普通=大衆」に合わせる必要もない。
ここ「バンライフ・ステーション」では「普通じゃない家」を目指せればと思っている。
Life with my van. My "temporary" neighbor (2019.05)
ご近所さんがクルマになる時代。先端、未来のライフスタイル。先を見つめている家「田舎バックパッカーハウス」#van #vanlife #lifestyle #neighbor #countryside #vanlifestation #inaka #mobilehouse #campervan #carstay #inakabackpacker pic.twitter.com/NvlgswjUd8
— Ikuma Nakagawa, 中川生馬 (@iku203) December 13, 2019
社会、ライフスタイルの背景に応じて、都会、田舎/地方など各地は変化していったほうが、受け入れの幅が広がる。
都会で、アパートやマンション暮らしをする人が出てきたように、地に着いた家を持たない、代々伝わる家を持たなくても良い、という考え方の人が今やほとんど。
従来どおりの堅い考え方では、これまで以上に維持が難しくなってきている。都会も田舎も。
空き家を用意して待っているだけでは、移住者はやってこない。やってくるのは、相当変わった人たちだけだ。
考え方の幅を広げて。動かなければ。
バンライフ ⇒ ちょい田舎移住体験 ⇒ 再びバンライフ ⇒ シェアハウス移住 ⇒ 空き家探し ⇒ 拠点確定=移住 ⇒ 移住先を拠点にたまにバンライフ…
今回の「バンライフ・ステーション」からはそんな循環がうまれ、移住・定住者が現れ、各地にある小さな農山漁村が存続維持ができたらいいなぁと思っている。
選択肢が広い拠点、今の時代背景に合わせた拠点、重要だと思っている。
もはや「普通じゃない」ことを実行する。それが次の考え方で、先端なんじゃないかなぁ。
当たり前の考え方を捨てて、新たな考え方を生み出すための旅にでようよ。
さてさて、次へと進もう。
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