お知らせが遅れてしまったが、つい先日、石川県庁が取り組んでいる移住促進関連のプロジェクト「いしかわ移住応援特使」に任命された。
特使に関する情報は県庁が運営するページ「いしかわ暮らし情報ひろば」に情報などが載っている。
「いしかわ移住応援特使」には、情報発信型と現地案内型の2つのタイプがあり、昨年、情報発信型で県庁から声がかかった。
移住先の穴水町岩車地区にはぼくの他に、区長の岩崎さんが現地案内型の「いしかわ移住応援特使」に任命されている。
ぼくの場合、情報発信型「いしかわ移住応援特使」として行う活動はこれまでどおりで、活動に変化はないようだ。ブログやソーシャルメディアを介して、仕事や暮らしなど、移住にまつわる情報発信を行う。
自身、情報発信だけでなく、物理的な田舎体験、移住に興味ある人がいたらサポートするなどの活動もちょこちょこ行っていて、両方できるのだが、今回声をかけてもらったタイプは、情報発信型のほう。(ちなみに一参考例はこちら)
石川県としては、様々な生き方を実践する人たちが石川県にいるってことを県内外に発信し、移住に興味がある様々なタイプの人たちの関心をよせたいのだろう。
県庁が運営する専用ホームページで紹介されるだけでなく、専用の名刺までいただいた。
専用ホームページに載った内容はこちら
今回、県庁に送った簡単なプロフィーは以下で、これがそのまま「いしかわ移住応援特使」ページに載っているのだが、久々に、ぼくのページでもプロフィールをご紹介。
● あらためて、中川生馬とは?!
田舎への“旅”と“ライフスタイル”の2つを軸に、広報、ライター、ブロガー、ウェブ制作、田舎体験、地元産食材の販売サポート、中長期 車中泊滞在可能な「バンライフ」スポット・シェアハウス・コワーキングスペース・田舎暮らし体験など含めた多目的・多用途の「田舎バックパッカーハウス」の運営(近日中に詳細発表予定)など、フリーランスとして様々な事業を手掛けている。
約10年間、中小やグローバル企業での広報職を経て、2010年10月、都会以外のライフスタイルを探求するために日本の“田舎”を中心に夫婦でバックパッカー旅へ。2012年、バックパッカーの拠点としてアネックス社がハイエースをカスタマイズした「ファミリーワゴンC」を導入。2013年5月、能登の人口約120人の農山漁村 穴水町岩車(あなみずまち いわぐるま)に移住。現在(2019年)、車中泊・テント泊スポットや車中泊仕様のクルマのシェアサービスCarstayの広報を担当している。
ブログ「田舎バックパッカー」を運営。フリーランス/個人事業主。米オレゴン大学卒。神奈川県鎌倉市出身。
そんな中、最近の自身を「テーマ」的にざっくり描くと「田舎&バンライフ」なのかな。
ちなみに、上にある「中長期 車中泊滞在可能な『バンライフ』スポット・シェアハウス・コワーキングスペース・田舎暮らし体験など含めた多目的・多用途の『田舎バックパッカーハウス』」に関しては、近日中に詳細発表予定。
引き続き、今後も物理的かつ情報を介した発信を行っていくぞぉ~。
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