昨日、“動く拠点”ハイエースに、クルーズコントロール(クルコン)機能搭載のスロットルコントローラー(スロコン)を導入し、今日、早速、穴水町岩車から約150キロ先にある石川県小松方面へとクルマを走らせた。
【上下のボタンで自動速度調整、加速と減速を調整することができる。嬉しいのは、足首への負担がかな~り軽減すること】
このクルコンがめちゃめちゃ便利!!
ボタンを1つ<SET>を押すと、一定の速度を自動的に保って、走ってくれる。
上下ボタン<RES>と<SET>で、アクセルを踏むことなく、減速と加速の速度調整をすることができる。
そして、ブレーキを踏む、減速ボタンの長押し、モードボタンを長押しすることで自動速度を解除することができる。
ホント嬉しい点は、ずっとアクセルを踏まなくても、自動的に一定の速度を保って走ってくれること。
アクセルをほぼ同じ角度で固定していると、足首がホントこって仕方がない。
足への負担がかなーーーり軽減される。そこが、芯から嬉しいクルコン機能。
ちなみに、クルコンは、30キロ以上の速度で設定することができるので、高速道路だけでなく、普通の道路でも十分使える。
長距離移動、一番辛いことはアクセルの踏みっぱなしによる、足首の角度の固定。
それにより、足首がかなり疲れてしまい、足首に“なにかが溜まっている”違和感があるのだ。
簡単に言うと、肩こりの足首版みたいなもの。
これがぼくのクルコン導入の背景。
最近のハイスペックのクルマにはクルコンが搭載されているのだろうが、ハイエースにはクルコン機能が搭載されていないのだ。
で、今回購入したピボット製品には、クルコン速度設定の他、スロコン機能が搭載されている。
スロコンはエンジン出力の制御装置、クルマの電子式スロットルの開きを増減させて、エンジン出力を変化させる。
スロコンでは、エコ、スポーツモードなど、加速の設定ができる。
小松と穴水町間、ぼくがスロコンで設定したモードはエコ。アクセルを少し踏みすぎてしまった場合でも、加速を緩やかにし、無駄なエネルギー/燃料の消費を抑えてくれるのだ。
ぼくは今回使っていないが、スポーツモードでは、加速のレスポンスを向上してくれるそうだ。
いやぁ~、とにかくこのクルコン、ぼくにとっては神的な存在。
足の疲れが取れることはものすごく嬉しいし、ロングドライブにはマストアイテム。
ハイエースでクルマ旅をしている人たちには、絶対お薦めしたい。
導入の際、必要なアイテムは以下記事に載せている。
ハイエースでクルマ旅をしている人たち、導入してみては?!
![]() |
●ハイエースにクルコン搭載のスロコンを導入するには |
![]() |
お知らせ:『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場” 能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も! |
![]() |
【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし! |
この記事へのコメントはありません。