これ(以下)、最近、「田舎バックパッカーハウス」でCarstay泊した「えりたく夫婦」のたくちゃんのつぶやき。
知恵袋の回答で「車中泊は、地元に金を落とさない」とあったけど、それは違って
僕らの場合、車中泊先(#民駐|駐車場シェアリングサービス)を使って、そこのオーナーさんにオススメのグルメや観光を聞いて体験する。
その後、ネットで体験を発信。
車中泊のイメージが変わって欲しいな🚙
— 菅原拓也@民駐バンライファー (@sugataku66) July 21, 2019
「車中泊は、地元に金を落とさない」という考え方、古いし、ほんのごく一部のクルマ旅人しか見てないなぁ~って思うなぁ。もちろん、そういう人もいると思う。
でも、お金落とさなきゃ、旅先で食べていけないし、暮らしていけない。クルマで走っていられないわけだ。
おそらく、未だに「車中泊/クルマ旅=車上生活者=貧乏=私の店でお金使ってくれない」の方程式が成り立っているのだろう。
世代によって、ホント考え方違うし、職業によっても考え方違うんだよね。
まだまだ「仕事=会社へ行く」「家=仕事じゃない」と固定概念持った大人も多い。
今は、ホント豊かな時代…あらゆる生き方/ライフスタイルが存在し、実現可能ということに気づいたほうがいいよぉっと思うなぁ。
まぁ、とは言っても、みんながみんが、そういった生き方ができるわけではない。だけど、いろんなタイプの人がいるってこと、そういった生き方はありってこと、お互いをリスペクトしあいながら、共存しなければいけないってことを分かり合える社会になってほしいもんだなぁ。
今の50代や60代は「車上生活」を多く見てきた世代だから、「車中泊=貧乏」というイメージが強い気がする。上の世代になるほど、「クルマに住むなんて考えられない」という考え方が強い。
極端に言ってしまうけど、要するに“固定概念”、当時の考え方で“大きくなってしまった”大人が多いんだよね。
で、「テレビが、そんな暮らしもありだ!」と言い始めると、ようやく賛同し始める大人。いわゆる、テレビと共に育った世代というのかな。
世間一般論に従い、育った考え方かなぁ。
そういったタイプの人は、いろんな意味で成長が止まっていると思う。
体は“固く”くなっても、いつまでも考え方がフレキシブルなタイプの大人であり続けたいなぁ。
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