アイルランド・ドブリン出身のエミリー、アメリカ・ボストン出身のリア、アメリカ・アラバマ州出身のエレノアの『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験(以下、田舎体験)』の続き。(前回の話しは以下の囲み)
初日は、『洋上パーティー』で楽しみ、みんな大満足!
日本含め海外へ旅すると、大抵、メジャー/有名どころのスポットの観光で終わることが多いだろう。
この田舎体験は、超ローカル・コンテンツ盛沢山な体験。
観光ではなく、やはり、人との交流が入ると、より“旅”は深くなる。
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「洋上パーティー」の翌日は、みんな、リラックスしたいとのことで、昼前ごろまで就寝。ぼくは病み上がりで、微熱だったので、ちょうど良かった。
今月は、田舎体験が多いので、引き続き、素早く写真を載せようと思う。体調崩していたので(汗)、ちょい写真がボケてしまった。
まずは、輪島市与呂見の坂田地区にあるビーガン料理の「モリ+クモ食堂」へ。
みんな、ベジプレートの美味しさ、量、お手頃価格850円にびっくり!肉っぽいものもあるけど、それは大豆の揚げ物。ビーガンなので、揚げ物の油も植物性。
肉がないからと言って、一概に「健康」とは言えないが、美味しいし、体はすっきりする。
しかも、とにかく、「モリ+クモ食堂」の環境が落ち着く。
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「毎日ここで“ゆった~り”過ごしたくなるなぁ…」と純粋に思ってしまう“ビーガン”『モリ+クモ食堂』 ~ 福井県の移住者が2年かけてつくった“クラフト”な食堂 ~ |
そして、前回、リアたち3人が、田舎体験に参加したときに食べられなかった かき氷を食べに「ウミネコパーラー」へ。写真はすもものシロップ。
「ウミネコパーラー」の山盛りかき氷は、子どもの表情を笑顔に変える。
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この翌日、彼女らは、バスで金沢方面へ。今月中にリアはアメリカへ、エミリーはアイルランドへと帰ってしまう。
エレノアは来月、再び能登へと戻り、岩車のキリコ祭りに参加する予定だ。
いやぁ、それにしても、今月は「一人フリーランス」は、厳しい!と初めて感じた時期だった。
家で仕事をするということは、多くの家事もしなければいけない。そして、現在や将来の仕事と家族のことを考えて、稼がなければいけないという、二つの“嵐”が常に付きまとう。
もちろん、それは、好きでやっていて、自身にとって、仕事とプライベートの境界はなく、「苦」ではないのだが、具合が悪く、体調を崩した時がきつい。
会社員、雇われのときは、自身はオーナーではない。雇われ先は自分の会社でなく、責任がない。その他のスタッフ、変わりは沢山いる。
フリーランスで一番厳しいのは、「バックアップ」がいないことである。もう一人自分の分身が欲しいところだ。
ウミネコパーラーにて、結生が撮影した写真。
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