能登・穴水町岩車(石川県) – オレゴンでの高校時代、畑へ行くと、ラズベリーがなっていた。お腹がすいたり、すこし甘いものを食べたくなると、畑へと行き、ラズベリーを摘まみ、その場で口に入れていた。
食べ過ぎてしまうと、「イクー!ジャムの分も採っておくのよ!」と叫ぶホームステイ先のバーバラ。
季節になると、ラズベリーを収穫し、沢山のジャムをつくっていた。ラズベリーだけではないが、畑で育つ野菜、鶏、鶏の卵、釣りなどから半時給自足スタイルの生活を実現していたホームステイ先のピーターとバーバラ。
そんな経験を、家族にもしてほしい。特に子どもに味わってもらいたい。
田舎で暮らし、『畑をする』『家のとなりで“食”を育てる』を始めたのは、高校からの経験があるからだろう。そういった経験というのは、“潜在的”に自身の中へと入っていくもの。
そんな自身の背景から、子どもが小さいころから、育てたものを食べる、畑などの自然経験することは大切なことだと思っている。
いずれ、大人になったときに、“潜在的”な価値を生み出すことだろう。
目指すは、夏、畑でバーベキューをしながら、デザートにラズベリーを食べること。
ラズベリー、どんどん大きくなって成長してくれるといいなぁ。
【じゃがいもも順調にすくすくと成長している。芋類は強いからなぁ。なにしても育つだろうなぁ】
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