田舎バックパッカーが運営する「田舎バックパッカーハウス」を活用したカナダの映画俳優・監督・脚本家のコナー・ジェサップ(Connor Jessup)が、インスタグラムを介して、バックパッカーの娘・結生の能登暮らしの様子「結生 X 能登」を発信している。(前回のストーリーはこちら)
コナーは奥能登の風景写真を沢山載せているが、撮影した多くに、娘・結生の写真が多い。能登の田舎で育つ結生の感性に惹かれるものがあったのだろうか。滞在中、ときに「素直・純粋に成長しているね」と伝えていた。
ジブリ映画を観る結生に「ジブリ映画はピュア、クリエイティブ、本当に良い映画ばかり。“子ザル”の結生は観るべき映画を観ながら成長しているはずだよぉ」と話しかけていた。
能登の自然との暮らしが、いろんな意味で“良い方向”へとつなげてくれることを願いたい。
畑でバーベキューをしていると、いつもハウスの骨組みをやじ登っている結生。
●穴水町岩車 結生 ハウスの外で
ソフトクリーム大好きな娘。ここ「塩の駅 輪島製」の駐車場へ来ると「あぁ〜アイス?」「結生ちゃんここ知っている」と、ここを揚げ浜式塩田だとは一切思っていない。考えることは大好きなアイスクリームのみ。写真にある灰色のアイスクリームはお薦めのゴマ・アイスクリーム。
●輪島 塩の駅 日本海を背景に笑う結生
●輪島 塩の駅 「ルック!」と叫ぶ結生
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