さて、今年も冬季限定で、のと鉄道・穴水駅に牡蠣の炭火焼き食堂「あつあつ亭」がオープンした。
営業期間は、2018年1月7日(日)から2018年3月18日(日)で、土・日・祝日のみ。
オープン開始の1月7日(日)と8日(月)の2日間で、能登牡蠣をユニークなスポットで食べようと、約350人が「あつあつ亭」へと駆けつけた。
なんと!この2日間のために準備した牡蠣フライ・牡蠣ごはん用の剥き身牡蠣は全て売りつくしたそうだ。
「あつあつ亭」の最大の特長は、穴水駅のホームからホームへと渡れる跨線橋(こせんきょう)上に設置された炭火焼きコーナーで殻付き牡蠣を焼いて食べられる点。
全国探しても、ここまで「インスタ映え」する駅はないだろう。
2018年の詳しい営業概要はこちらから。
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東京の駅だったら批判殺到でしょ!能登牡蠣“破格”食堂『あつあつ亭』2018年1月7日から |
ちなみに、ここ穴水駅の「あつあつ亭」は、クルマ旅人にもお薦めだ。穴水駅は、道の駅になっている。
「あつあつ亭」で能登牡蠣と地酒を堪能したあとは、道の駅に駐車したキャンピングカーでまった~りと休憩することができる。
そして、穴水町のもう1つの牡蠣お薦め食堂スポットは、ここ移住者夫婦が、湖のように穏やかな湾の前にオープンした「Coast table(コースト・テーブル)」。
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牡蠣の町に移住した漁師夫婦、“能登/穴水町ならでは!”を活かした食堂『コースト・テーブル』オープン |
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お知らせ:シェアハウス、コワーキングスペース、バンライフステーションなど多目的・多用途の家「田舎バックパッカーハウス」をオープンしました! |
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