リアルな“田舎”実家・鎌倉から、移住先の能登・穴水町岩車へと戻る。
いつもは2:00ごろに寝て、6:00前に起きているが、ここ数日はぐっすり眠ってしまい、この日 起きたのは6:50。
寝過ごしてしまうことも…ある。(こちら)
予定では大船駅7:00発のリムジンバスで羽田空港へ向かうはずだったが…
この日は完全な『寝坊』から始まった。
次の大船駅から羽田空港行きのリムジンバスは、7:20発で、空港到着予定時間は8:25だ。
能登空港行きのANA747便は8:55発なので、かなりぎりぎりでの到着。道路の混雑具合によっては、最悪間に合わない可能性もある。
藤沢駅・大船駅・鎌倉駅⇔羽田空港 間の時刻表はこちら
株主優待の格安チケットのため、午後便への時間変更はできない。
しかし、なんとも幸いなことに、バス内で飛行機の最新発着情報を調べていると、飛行機の出発が30分遅れていることが判明。
これで「寝坊」による遅れも解決した。
実についている。
遅れの理由は「機材繰り」だ。
カウンターで、余裕な表情で、「機材繰りとはなんですか?」と聞いてみると、どうやら、機内整備の機材の遅れ、それにより整備時間も遅れたとのことだった。
バスラウンジ搭乗口700には160人の乗客が飛行機の出発を待っている。
最近、羽田から能登空港便は、ツアー客で混んでいるようだ。
この日の飛行機内166席にはほぼ空きがなかった。
能登空港のカウンターで聞いたところによると、フライトが空いているときは「輪島朝市」がお休みのときだけとのこと。
今の時期は、輪島朝市や、白米千枚田のイルミネーション「あぜのきらめき」が、人を呼び込んでいるそうだ。
そこまで、混雑しているとは…意外だった。てっきり旬は過ぎたのかと思っていた。
1月ごろからは、きっと牡蠣のグルメツアーなどで県外からお客さんが、能登へとやってくるのだろう。
10:35ごろ、能登空港に無事到着。
空港から“動く拠点”ハイエースを走らせ、落ち着く田舎/農山漁村の岩車へと戻った。
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