さて、リアルな田舎「鎌倉」へ帰っている途中、液晶画面の修理のために、銀座にあるスマートフォンやタブレットなどのメーカー ファーフェイのショップへ。
そこに展示されていた8インチや10インチのタブレットを触ってみたが、軽く、悪くないサイズ。
だが、スマホとタブレットを1つの持ち運びとして統合しようと思うと、10インチは大きいのでアウト、8インチのタブレットは、メモリー4GBで動作はサクサクしていて、持ちやすいが、3万円弱と高額。また、音声通話機能がない。
そんなこんなで、ファーフェイ・ストアで、ちょい、最新機器を体感。
この日、週末という背景もあり、待ち時間が長かったので、ショップを後にした。
今回の“私事(しごと)”旅の最大の目的である2日後の「Quora(クォーラ)」の記者会見のときに、ファーフェイ・ショップへ行くことにした。
ってなわけで、有楽町/銀座から、“懐かし”の「銀座コリドー街」をとおり、新橋駅へ。ぼくのリアルな田舎・実家「鎌倉」へと向かう。
共同PR勤務時、日中や夜はほぼ「銀座コリドー街」で過ごすことが多かった。
距離約450メートルある「銀座コリドー街」には、バー、寿司、牡蠣などの飲食店が多い。
夜や昼、飲食で困ることはほぼない。だが混雑しているので、予約しないと席を確保することは難しいだろう。
ぼくが東京の会社で働いていたときはなかったが、歩きタバコ、飲食店など室内での喫煙などの規制が厳しくなり、タバコを吸う場所がなくなっていることからか、今や有料駐車場の一角を活用した無料の喫煙スペースまである。時代の流れで変化している東京の町って感じだ。
さて、その「銀座コリドー街」だが、この通りには牡蠣を取り扱う料理店が多い。「牡蠣好き」が集まるスポットなのだろうか。
東京・銀座勤務時は気にしなかったが、現在、能登・穴水町岩車で牡蠣販売サポートをしている背景から、今回、「銀座コリドー街」を通ったときに気になったのは、『牡蠣』の値段や産地だ。
多くは北海道産の牡蠣を仕入れているようだ。値段はどんな感じなのだろうか。
まず通り過ぎたのは、和牛が有名な「W ginza」。ここでも牡蠣を取り寄せている。
1ピース 650円。やはり都会の相場はそんな感じなんだなぁ。
そして、新橋駅から「銀座コリドー街」へ向かうと、その入り口にあるオイスターダイニングの「MAIMON GINZA(マイモンギンザ)」だ。
ここは、ぼくが銀座勤務のときにオープンしたスポットなので、オープンしてから既に十年以上経っているはず。
お店がころころと変わる銀座にしては長年あるレストランの一つだ。
ここの牡蠣は1ピース400円。
白ワイン蒸し牡蠣は4ピースで1680円。1ピース 420円ってところだ。
東京プライスはなかなかなもんだなぁ。
そして、やはり、牡蠣漁師 直送の能登牡蠣は、新鮮かつ安価だぁ。基本、友人もしくは“つながり”ある人にしか販売していないが、興味ある人はぜひご連絡を!(こちら)
いやぁ、それにしても、結生とのバックパッカー旅は…漢字一文字で“描く”と「楽」である。
“嫁”付き添いになると、もろもろ“不安定”状態に…?!心配事も増えてしまい、「旅」や「広報」の“私事(しごと)”に集中することができなくなってしまう。事情は予想以上に“深い”のだ(苦笑)
やはり、自身の仕事出張“長旅”は1人、もしくは娘との2人に尽きる今日この頃である(笑)
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