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【お知らせ】牡蠣<かき>販売のサポート開始! 水揚げ直後の牡蠣<かき>があなたの手元に最速翌日届く!能登半島の“奥” 石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>を購入!鮮度抜群なので、牡蠣ならではの臭みなし! |
※コロナの影響で、2021年の『穴水駅ホームあつあつ亭』は休業中です。「あつあつ亭」に出荷している牡蠣を注文したい方々は上の注文リンク先からご注文ください。
突然だが、駅構内の線路の上に架けてある橋『跨線橋(こせんきょう)』で炭火焼きバーベキューをしたことがあるだろうか?
最速、約2カ月前後で、能登は、『牡蠣シーズン』へと突入する。
ここ能登半島にある穴水町には、『ここで牡蠣を焼いて食べるかぁ?!』っと…“ついつい”思ってしまう“激安”の牡蠣食堂がある。
冬の能登旅… 旅人だったら、ここで一度は必ず食事をしたいスポット。
そうそう、駅のあの跨線橋。駅で電車を乗り換えるとき、隣のプラットホームへ行くために渡る橋だ…
冬、1月から3月までの期間限定で、のと鉄道は、珠洲の珪藻土(けいそうど)でつくられた小さな炭火焼きコンロが3個組み込まれた4つのテーブルを、穴水駅の跨線橋に置き、お客さんに安くて新鮮な牡蠣を振舞う。
列車の乗車客は、跨線橋で牡蠣を食べている横を「おぉ~!なんだなんだ!ここで牡蠣を焼くか!?」と、笑った顔をしながら、通り過ぎる。
週末・祝日に限定してオープンしている牡蠣食堂なのだが、「あつあつ亭」の集客力は半端ない。週末の2日間で約400人前後を呼び込むほど!
『そりゃそうだ…この値段で、これだけ新鮮な牡蠣を食べられる“変な”牡蠣食堂は他にないだろう!』
しかも!東京の駅で、こんな食堂をオープンしたら大批判!絶対マネできない牡蠣の食べ方だ!それが、ここ能登・穴水町で体感することができる。
田舎の鉄道だからこそできる 究極な牡蠣の食べ方だ!
牡蠣最大17個で1600円!
ただ、この跨線橋での牡蠣バーベキューは大人気!
そう簡単にこの跨線橋で牡蠣を食べることはできないかもしれない。
跨線橋の席は、観光列車に乗った人たちが優先で予約することができる。空いていれば、座れるが、満席だったら、下にあるふつ~の“レギュラー”席。
跨線橋のテーブル席数は24席。
『あつあつ盛りセット』は破格だ。(今年と同じであれば)牡蠣最大17個入って1600円!牡蠣1つで、約95円という計算となる。
7個の殻付き牡蠣(焼き牡蠣用)、牡蠣フライ5個前後(サイズによる)、3個の牡蠣が入った牡蠣ご飯、汁物、漬物、そして、のと鉄道を活用したことが証明でき、乗車券を見せれば、殻付き牡蠣が追加で2個ついてくる。
通常、七尾や穴水の牡蠣食堂では、これだけの牡蠣コースだったら、3000円以上する。
最大約17個の牡蠣が入っていて、この価格であれば、おそらく能登で最安となる牡蠣食堂だろう。
“激安”なので、のと鉄道の社長やスタッフ曰く、人件費などの経費をひっくるめたら「利益はトントン」。
お客さんに、列車に乗ってもらい、能登の魅力を体感、奥能登の玄関口であり、終点でもある穴水駅で鉄道会社ならではのユニークな景観スポットを活用し、穴水や七尾の特産物である『牡蠣』を体感してもらえれば、のと鉄道は、嬉しいわけだ。
これは価格勝負ではなく、鉄道会社“ならでは”の景観を活かした食堂なのだ。
ちなみに、「あつあつ亭」は、スタッフ全員で対応していて、社長も現場にいる。
社長直々、現場で汗をかいている“絵”も、この「穴水駅ホームあつあつ亭」の見どころの1つだ。
「穴水駅ホームあつあつ亭」の主な概要
● 営業期間: 2018年1月7日(日)~2018年3月18日(日)の間の土・日・祝日
● 場所: のと鉄道 穴水駅 構内 跨線橋
● 問い合わせ先: のと鉄道旅行センター(9:00~17:00)電話0768-52-0900
なお、予約は観光列車「のと里山里海号」利用客限定としている。「のと里山里海号」予約に関する問い合わせ先(0768-52-2300)は10:00~17:00。
それにしても、東京の駅にあるこの『あつあつ亭』を跨線橋で展開したら面白いことになるだろうなぁ~。
女優・大西結花さんも大満足!
牡蠣を食べているお客さんやスタッフの横の狭いスペースをとおり過ぎる列車の乗車客。
最後に、のと鉄道の名物キャラ“花輪くん”と記念撮影できて、みんな大満足。
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