能登・穴水町岩車(石川県) – 『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験』のストーリーの続きだ。前回のお話しはこちら。
フィリピンへのブロガーツアー現地で出会ったKyahさんと奥さんのまりえちゃんが能登に到着した初日、珠洲で『能登国際芸術祭』をちら見、牡蠣丼ある『むろや』でお昼。
岩車の田舎バックパッカーハウスへ行き、岩車周辺でドローン空撮、夕食は『ラトリエ・ドゥ・ノト』、最後に輪島大祭へ行き、意外とあっという間に終わった初日だった。
この日 2日目はほぼ一日中、穴水町の七尾北湾の洋上で過ごし、そして「畑でバーベキュー」。
今日から穴水町岩車には、田舎バックパッカーの「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の他、NPO法人田舎時間の人たちが、河端勝男さん・譲さんの稲作体験へとやってくる。
田舎時間の体験内容については、ざっくり以下で書いている。
田舎バックパッカーのメディア掲載: 能登・岩車『田舎体験』で盛り上がる |
さて、「洋上パーティー」へ向かおうと、岩車漁港には、穏やかな海からカヤックにのって戻ってきた田舎時間の参加者たちがいた。
穏やかな海から戻ったら、彼らはこれから、稲を干すためのハザづくり。
岩車周辺の七尾北湾上の海はホント穏やか。これだけ穏やかで透明度が高い海、シュノーケル、洋上パーティー、釣り、ただ単にぷかぷか浮いているだけとか…楽しめることは沢山あるよなぁ。
この洋上パーティー… 誰に構われることなく、とにかく、のんび~り。船長は板金屋、漁師、「なんでも屋」の伊豆田昭さん。
GoProもなんかも出して撮影したり。もちろんドローンもね。
能登の海の中へも入って泳いで、潜って…
だんだん、バックパッカーの娘が眠りはじめ…「まりねちゃん、眠い…」と、まり“え”ちゃんとずっと一緒。
洋上から戻り… 素潜りで採れたサザエや、釣った魚などの海産物でバーベキュー。料理人・伊豆田昭さんに海産物料理はお任せ。
割った薪でキャンプファイヤーも始めて。やろうと思えば毎日がキャンプファイヤー…っていいなぁ。
サザエも盛り沢山。
バーベキューして、ナチュラルな木を燃やし、その煙を虫除けにしたり。ゆったりした1日。
今の時期…夕焼けが綺麗なんだ。(続きはこちら)
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