「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」や「クリエイティブ“田舎”ワークスペース」で、「移住先の家の近くにカフェってあるの?」と聞かれたとき、ぼくは「最高のカフェがあるよ!」「コーヒーもってこっちおいでよ!」と答える。
岩車の漁港は、“自身でつくる”最高の『散歩カフェ』になる。
新たなものをつくらなくても、一つのアイテム コーヒーを持っていくだけで、ときには、ここがカフェになってしまう。
ありのままの田舎の自然、そのままの田舎を活用したカフェ。こんなスタイルがあってもいいんじゃないの?
コーヒー屋さんに行きたければ、町へ行けばいい。せっかくだから、“田舎ならでは”を活用したものをつくりたいよね。
岩車の“家”で、準備するものは、焙煎してあるコーヒー、ドリップの容器、フィルター、お湯だけ。紙コップは“自然資源”がもったいないから使わない。
コップはお客さんが持参したらいいし、リユースショップで購入。マイカップは家で保管するのも可能。
これだけ、豊かな現代、多額の資金をかける必要はない。
そんな感じで、テイクアウトで美味しいコーヒーを販売、もしくは、自分でコーヒーをつくる場を用意してあげて、村全体を昔ながらの日本景観“観光スポット”にし、散歩してもらう。
それだけで、岩車へ来たことに満足してもらえるんじゃないかとも思う。リラックス感を求めて田舎の村へ来て...「田舎でのライフスタイルもいいんじゃないかなぁ」「田舎っていいなぁ」と、ふと思ってくれたら、田舎バックパッカーのミッション的には、それでいいと思うなぁ。
こんなコーヒーショップがあってもいいんじゃないかなぁ~と考え、この展開やろうかなぁと思う今日この頃。
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