昨晩に続き、田舎バックパッカーの仕事の一つである『広報』のお話し。
またまた、広報業務をサポートしたシンギュラリティ大学CEOのロブ・ネイル(Rob Nail)さんの記事が、日本経済新聞朝刊にどか~んと載った。
『広報』をかな~りざっくり言うと…“壮大”な情報発信のお仕事。(広報に関する”ちょっと”したお話しは昨日のブログこちら)
日経と言えば、全国のビジネスマン・ウーマンの必読の新聞として知られている。
メディアに載る価値というのは、中々、数値で換算しにくいものだが、広報/PR業界では、この大きさの日経記事の価値を広告換算すると、3千万円以上と言われるほど。
「広報」活動は数十万円単位ででき、広告と比較するとかな~り安価、加えて言えば、この記事が今後、なにに“つながる”のか… その点も考え始めると、広報の費用対効果は計り知れないだろう。
昨晩、今日付け(8月22日)の日経に載る嬉しい知らせを受けて、早朝4:30ごろ、岩車の家から約10キロ離れたコンビニ「ファミリーマート」まで、クルマで走り、店に置いてあった日経新聞を全て購入した。
「全て」と言っても、その数2部…(電子版の記事はこちら)
ちょい話しは逸れるが、田舎/地方のほうでは、大半が地方紙しか読まないので、全国紙はそう多く置かれていないのだ。
ちなみに、(上の写真ではないが)ロブ・ネイルさんの写真は、ぼくが撮影したもので、それが日経本紙で使用されたのも嬉しい。
シンギュラリティ大学に関する記事は以下のとおり。
シンギュラリティ大学の日本での認知はまだまだだが、それにも関わらず、日経産業新聞ではなく、日経の本紙に載ることは、大きな手柄だと思うなぁ。
朝から自分にとって素晴らしい『仕事』ニュースを受けて嬉しいなぁ。
能登の田舎にいつつ、自分の仕事ができるのは…シンギュラリティ大学も言っているように、社会がこれだけ豊富だからこそ。
また、笑ってしまうほど、ぎりぎりな稼ぎなわけだが… こういったグローバルな組織と仕事ができる基盤というのは、良い教育を受けることでき、出会った人たちから学ぶことができたからこそだなぁ。
フリーで仕事をしていると、その感謝をより実感する。
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