能登・穴水町岩車 ‐ 早朝から大雨が続いた。
屋根から雨樋(あまどい)をとおして、流れてくる水量は、もはや家の蛇口から出てくる水の倍以上だった。
数日前から、ようやく、夏らしい「暑い」と感じられる日になってきた。
窓は開けていられなかった。風で雨が家の中に入ってきてしまうし、湿度も高かった。
自宅すぐそばの畑は水浸し。
この日数日までは、日中はそこそこ気温は高かったが、涼しい暑さ、朝と夜は、ちょい肌寒い日が多かった。
6月28日から、娘の光琳寺(こうりんじ)保育所では、プールが始まったのだが、「まだプールに入るには寒いのでは?!」と思ってしまうほど。
その前後で、能登も「梅雨入りした」と聞いたが、「中々雨が降らないなぁ~」「だけど、ようやく蒸してきたかなぁ~」と思っていた。
その矢先、豪雨が七尾や能登半島を襲った。
報道によると、能登半島の入り口 富山県氷見では、過去最大の207ミリも降ったそうだ。
天気予報を見ると、ここ1週間は「雨」マークばかり。そろそろ晴れてほしいが、梅雨だから仕方がない。
うちでは…玄関湿る
最近、家が蒸し暑くなってきて、玄関のドアを網戸式のドアにすると、外から湿気が入りこみ、玄関の廊下が湿り始めた。
そこを歩くと、足跡がついてしまい、乾拭きをしたくなる。
まだまだ涼しいほうだが、蒸し暑い夏が能登にもやってきたという感じだ。
『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験』で都会からやってくる人たちも、東京や大阪などと比べれば、奥能登のほうは涼しいほうだと言う。
それに、「暑いなぁ~」と思った日は、海に飛び込み、涼むに尽きる。
すぐに涼めるスポットが家の前にある。
海に飛び込めるほどで、底が見える程度の深さの海や、“プライベート”ビーチがある漁村の強みだなぁ。(プライベートビーチの記事はこちら)
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