シンギュラリティ大学CEOのRob Nail(ロブ・ネイル)さんの『広報』の仕事と、ロブが講演する外資系某検索最大IT企業の“内輪”講演イベント同行・立ち会いのために、東京へと飛んだ。
シンギュラリティ大学が日本で講演するに伴い、ダイヤモンド社と、その某外資系企業からもろもろのコーディネート/調整の仕事を依頼を受けた。
その仕事依頼を“きっかけ”に、「シンギュラリティ大学CEOの来日に伴い、日本で広報をしませんか?メディアとの個別取材を設定しますよ」と、シンギュラリティ大学に別途 営業をかけた。
シンギュラリティ大学は数か月後に、日本で「シンギュラリティ大学ジャパンサミット」を開催する。
そのタイミングと、シンギュラリティ大学の認知度を広報的観点から考えると、日本での『広報』は積極的に行うべきと思った次第だった。
そういったシンプルな背景から、シンギュラリティ大学に『広報』の話しも持ち掛けたわけだ。
広報の仕事、「どんな結果がでたのか?」
それはそれで、別途ストーリーを書いているので、それをみてほしい。以下はその一例。
田舎で仕事『広報』:日経本紙にシンギュラリティ大学CEOロブ・ネイルさんが“どでかく”登場 |
ということで、今回、その出張旅で検証してみたのが、「スマホで仕事はできるの?」という内容。
昔であれば、出張先で「電話だけ」で仕事することは考えずらかったことだろう。
しかし、今や、テクノロジーは進化し、電話だけでなく、音楽や映画などの再生・カメラ・売買・メール・メッセージ・ワードやエクセル・ソーシャルメディア・ラジオ・録音など、全ての機能がスマホ一つに“凝縮”されてしまった。
まさに、上の写真が、それを物語っている。
東京滞在は約1週間。約1週間の出張になると、持っていく荷物は多くなり、バックパックの中身は重くなる。
今回、久々にスーツも着用するので、スーツの他、ワイシャツ、靴など、荷物が増える。
“旅”の基本は“軽量”、余計なものを持たない。
「ミニマリスト」という言葉が世間では流行っているが、バックパッカーやクルマ“旅”の世界では、最低限必要なモノしか持たないのは当たり前だ。
さて、IT機器/ガジェット系の荷物どうするのか?!
1週間の仕事のバックパッカー旅、通常、軽量タブレットPC「Surface Pro 3」を持っていくことが多々。
ぼくらの世代、企業勤務であれば、PCは欠かせないビジネス出張アイテム。
“旅”の世界でも、同じだ。
ブログ・ホームページ・メールなどで長文を書いたり、カメラで撮影した写真データの保管・編集作業、調べ事などをするには欠かせない。
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だが、それは、“出張”や“旅”の内容によってくることだろう。
出張といえば、パソコンは必要!という固定概念を捨て、そもそも、出張先では、なにをするのか?を考えることで、アイテムがわかってくる。
ぼくの結論から言うと、写真や動画の編集作業、プレゼン資料作成・編集のためのパワーポイントなど、“クリエイティブ”系のソフト使用がなければ、パソコンは必要ない。
ということで、今回、出張先へと持っていったアイテムを紹介しよう。
一体、今回なにを持ち出したのか…(続きはこちら)
【表紙の写真: これまで(左)は全てを持ち出さなければいけなかったが、今では(左)これら物理的な“モノ”全てはポケットサイズに。『非物質化』は今後もさらに進む。シリコンバレーのNASA Parkに拠地を置くシンギュラリティ大学取材時の創業者ピーター・ディアマンディスさんのプレゼンより】
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