能登・能登空港、羽田空港 − “私事(しごと)”バックパッカー旅で、一昨日午前便の飛行機で東京・羽田空港へ。
アメリカ・シリコンバレーにあるシンギュラリティ大学CEOロブ・ネイルさんを招待し、“とある”企業のC+層が参加するパーティーイベントで講演。また、9月初旬、シンギュラリティ大学は日本でサミットを開催することから、もろもろ、打ち合わせなどがあった。
そのイベントに向けたシンギュラリティ大学と“とある”企業間のコーディネート、それとは別、せっかくシンギュラリティ大学のCEOが来日することから側の広報の仕事をうけた。シンギュラリティ大学とは去年、現地での取材でつながった。来月か再来月に再び、大学へ行くかもしれない。
シンギュラリティ大学は世界が掲げる水不足、環境、エネルギー、資源、食糧など社会的問題を現在ある飛躍的/指数関数的なテクノロジーで解決しようとしている世界最先端の組織だ。
現在ある飛躍的なテクノロジー、スキルを活用し、“ムーンショット(月を飛び越すような)”かつクレイジーな考え方があれば、すぐにでも世界的な問題を解決ができると話す。
世界が掲げる問題を解決することは、巨大なビジネスチャンスにもつながると話す。
「大学」と付いているが、教育だけでなく、事業利益も追求するバランスある公益企業/ベネフィット・コーポレーションだ。
世界各国から“クレイジー”な考え方やスキルをもった超優秀な人たちをシンギュラリティ大学に呼び込む。大学の参加者にはすべて企業がスポンサーについていて参加費用をバックアップする。
シンギュラリティ大学のレクチャーは最先端の知識がベースとなるテクニカルな内容も多い。英語はマストだ。
去年、シンギュラリティ大学へ行ったときは日本人参加者はいなかったが、これまで日本人で大学に参加したのは50人ほど。
●シンギュラリティ大学についてはこちら。
明日、再び羽田空港へと戻り、CEOのロブ・ネイルさんと一緒に打ち合わせ場所へ。
シンギュラリティ大学とは規模のレベルが違うが、今のテクノロジーを活用すれば、田舎暮らしや旅暮らしは十分やっていけるとぼくは言い続けている。
あとは人の固定概念/考え方をがらっと変革するだけだ。
規模のレベルは違うが、シンギュラリティ大学の哲学的かつ根本的な考え方はよくわかっていると…自身 勝手に思い込んでいる。
何事も学んだことを個人レベルまで落とし込むとわかりやすい。
能登の田舎から、こんなビッグプロジェクトと関われることに感謝だなぁ。
INAKA-Backpacker | Promote Your Page Too
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
こちらクリックを!
●スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。