能登・穴水町岩車(石川県) ‐ 自分たちが食べる分だけでも、食材を自給する生活…いいなぁ。憧れるよね。
そんな『半自給自足生活』を目指す一環として、昨日、最近 お隣さんとなった能登町・天領庄屋の中谷家で蕎麦屋を営む小林仁さんから「タラノキ」の根をもらい、その根を新居の畑に移植した。
「タラノキ」と言えば、あの高級食材として知られる「タラの芽」の木だ。
「タラの芽」と言えば天ぷらがよく聞く食べ方だが、酢味噌がけ、豚味噌巻き、ナムル、ぬた、混ぜご飯、ゴマ味噌和え、ごまマヨ和えなどあらゆる料理方法や食べ方があるようだ。
小林さん宅のタラノキの成長はスゴイ…もはや大木状態である。
能登の里海の食材もスゴイけど、里山も食材の宝庫、食生活の基盤だなぁ。
里海里山、ダブルで良い物だらけなんだよね。
いずれ、里山の食材も『田舎バックパッカー旅するショッピング』の一つとして販売していきたいなぁ。
畑にたらの「タラノキ」を移植中。
一つの枝から芽を摘むのは年に2回だけ。
それ以上摘んでしまうと枯れてしまうそうだ。
タラの芽はこれからだが、うちの家の畑には、青ネギのような「ねぶり(のびる)」が沢山なっている。
勝手にあらゆるものが育つ畑になるといいなぁ。
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします! Please click below icon for a blog ranking にほんブログ村 |
この記事へのコメントはありません。