能登・穴水町曽福子 – この日開催したクリスマスパーティー。主催者は、約3年半前に神奈川県鎌倉市から能登半島・穴水町岩車(あなみずまち いわぐるま)に移住した田舎バックパッカー、渚水産の隣に位置し、渚水産から仕入れた新鮮な魚介類や四季折々の海の幸、その他定食などを提供、東京から約3年前に穴水町に移住してきた斎藤雅代(さいとう まさよ)さんが店主をするなぎさGARDEN、志賀町鹿頭(しかまち ししず)で無農薬無肥料野菜農家、そしてその野菜を使った無添加加工品を販売している松村博行さんと美香さん夫婦、須藤雅彦さんと慶子さん夫婦からなる菜友館(さいゆうかん)。
当日は、穴水町だけに限らず、能登町、門前、金沢などからはるばる参加してくれた人も。
お客さんが何人入るのか読めなかったのだが、おそらく40人は来たのではないだろうか!?
フリクションペンで書いた司会の文章が、すべて薪の暖かさによって消えてしまうという大ハプニング!があったものの…なんとか乗り切った。
夕方、辺りが暗くなった18:30頃からパーティーはスタート。
まずは音楽ライブで会場を暖かく
【田舎バックパッカー結花とギターの師匠 宮武ほおくんとのギターセッション】
まだギターを始めて1年も経たない私だが、今回でライブ4回目になる。
これからも能登の暮らしや想いを歌にして行きたい。
【この日はクリスマスパーティーということで、クリスマスソングを中心に歌った】
【菜友館の四人から結成される百姓バンド“野良”(のら)のライブスタート!!】
菜友館は、日本の演歌をロック調にアレンジして歌った。
ドラムやエレキギターの音が店内に響き渡り、お客さんと一体感が生まれ会場が熱くなった。
ライブの後は、能登の里山里海の恵みたっぷりの景品が当たるビンゴゲームで盛り上がった。
ビンゴゲームの景品は協賛という形で、てらおか風舎の能登豚、サンクリエイトの大きな椎茸、渚水産の日本海直送便の干物セット、門前のみえこパン、モリ+クモ食堂のお菓子詰め合わせ、菜友館のチップスセットなど、体に優しい景品がズラリ。
【「ハロウィ〜ン」といって会場をかけ走る子どもたち】
【なぎさGARDENクリスマスパーティー特別メニュー能登豚メンチカツサンド】
【Vio Bell (ビオベル)のケーキと、菜友館のオリジナルチップスの販売】
【菜友館特製 焼き団子。炭のいい香りと懐かしさを感じさせてくれる】
【団子4兄弟と、渚水産の北川博幸さん】
当日はなぎさGARDENのオリジナル特別メニュー。海鮮タイカレーや、能登牛カレーパン。能登豚メンチカツサンドなど。菜友館はオリジナルのタレがとても美味しい焼き団子。
店外には旬の焼き牡蠣や海鮮焼きを楽しめるスペースも。
色んな人の知恵と力が集まり、楽しく能登らしいパーティーとなった。
来年も企画して、能登で頑張る人たちが一つになるようなイベントを開催したいと思う。
なぎさGARDENの概要
●営業時間: 10:00~15:00(冬季営業時間)、その他の時期は17:00〜20:00(夜は予約のみ)
●定休日: 水曜日
●場所: 石川県鳳珠郡穴水町曽福子8-5
●電話: 0768-52-1221
INAKA-Backpacker | Promote Your Page Too
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
こちらクリックを!
●スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。