Noto Anamizu Town Local Government - 能登・穴水町役場のこと

地方役場の現実 穴水町役場と『言った言わない』のゴタゴタ議論 ~ 納得いかないなら辞めてもらっていいですよ!発言 ~

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穴水町役場 外観


 

能登・穴水町(石川県) – 突然だが、数日前、穴水町の役場と約40分の議論になった。(2017年4月に続編/最新情報を載せました。最新情報はこちら。)

ここにメモ/“あくまでも”序章として、ざっくり綴る。ぼくの中では一議論に過ぎないが、はたから見れば口喧嘩だろう。

これも田舎暮らし、田舎移住の現実として、よく“あるある”話しなので、ここに綴っておこう。

穴水町役場 外観

 

納得いかないのであれば…

さて、今回の件、簡単に言えば、“言った言わない”の話しである。「序章」なので、ざっくり全般的な話しを綴るのみにする。

数ヶ月前、“とある”協議会の打ち合わせの報酬を支払うと言っていたにも関わらず、「それは解釈の違い、勘違いなので支払うことはできないですよ」と今になって言い始めたという内容だ。

ぼくからは、「なにそれ今さら?!それ発言したことに責任感なさすぎるでしょ!」と言いたいわけだ。

役場側のスタンスとしては、それはお互いの解釈の違いで、全くそんなことは言っていない。要するにお互いの“勘違い”、「全く支払うつもりはない」と言い張る。

タブレットに打ち込んだメモとして報酬金額の記録は残っているが、残念ながら、その当時の打ち合わせの議事録は存在しない。

どちらかが「言っていない」となれば、その意見を飲みこむしか選択肢がないのかもしれない。

が、「確かに、打ち合わせの報酬はいくらいくらと課長が言っていた」と、ぼくと同様のことを聞いた証言者はいる。

今となっては内閣府から受けた地方創生加速化交付金事業となり、『協議会』の議事録がないというのも、いかがなものだろう…という感じだが、報酬など「数字」が出ていることに関しては議事録なりに残し、あやふやにせず、出席者全員にメールなど書面に残すべきだった。

これは、町民のぼくからも提案すべき点だったかもしれないが…「議事録なんて当たり前、本来であれば、役場から挙げられるべき点でもあるのでは?」と思う人もいるだろう。

まぁ、議事録が手間な作業ということは重々わかっているが、こちらとしては、「言った言わない」を今後解消するために、この議論のあと、議事録を残してくれと提案させてもらった。

 

「打ち合わせの報酬額なんて言っていませんよ!」 だが、証言者はいる…

さて、報酬の件に戻るが、ぼくは報酬について質問した当人なのでよく覚えていて、課長の口から回答が発せられたのもよく覚えている。

今回の件、例えお互いの勘違いだとしても、少なくとも4人が「確かに課長は打ち合わせに対して報酬を支払うと言ってましたよね」という認識だ。

議論となった役場側の担当者は「みんな報酬はないという認識ですよ」と言うが、ぼくは協議会のメンバーの一部の人たちとわざわざ確認をとっている。

何度も言うが、会議の出席メンバー10人前後のうち(自分含め)4人が「確かに課長は報酬を支払うと言ってましたよね」という認識だ。

会議出席者の半数と言ってもいい人数が、「話しが違う」と思っているのであれば、「報酬を支払う」と言っていた可能性はかなり高いわけだ。

結局のところ、議事録などがないことから、微妙なところではあるわけだが…少人数の打ち合わせで、半数に近い人数が「役場が報酬を支払う」と聞いているのであれば、その時点で、言った言わない問わず、役場はバランスを考慮して、妥協点を探すべきだと思うが…役場のスタンスは以下のとおりだ。

メンバーに報酬に関して“勘違いをさせた”、申し訳ないという気持ちもなく

納得いかないのであれば、やめてもらってもいいですよ。どうしますか?

中川さん、そこは“大人なら”納得してもらわなければ困ります。

の一点張りだ。

どちらかと言えば、こちらは、協議会に参加してくれとお願いされた側でもあり、報酬に関してはしっかりと、いくらいくらと聞いた側だ。

そんなふうに言われて、納得いくわけがない(笑)

前にも、役場からは異なる案件で無責任な発言をされ、大変な想いをしたことがあったが、役場側には発言の「責任」というのはないのだろうか。

田舎の役場は町内でも大きな組織、上から目線になるのは仕方がないのかもしれないが、それが本来の役場のあるべきスタンスなのだろうか?

勘違いさせるような発言したことの「責任」はないのだろうか。

こういった議論は重要だからこそ、意見しているわけなのに、終いには「辞めてもらってもいいですよ」だ。

そのような役場側の発言を聞いてしまうと、結局、この協議会にいても、「メンバーの意見を聞く気はあるのだろうか」「結局、協議会に移住者の名前を入れて格好つけたいだけで、協議会に移住者がいる意味があるのだろうか」という疑問点も残るのは当たり前だ。

 

なぜここまで言うのか…

ぼくは基本自分が納得するまで、おかしなことに関しては、どんなことがあっても、発言するつもりでいる。議論するからこそ、良いものができあがると考えている。

こういったぼくの「“発言する”姿勢は田舎では気をつけた方が良い」と考える人もいるだろう。

ぼくもそれは重々わかっている(?!)が、いつも言われたことだけを「はいはい」と聞くだけは何事も良い方向には進まない。いつまでたっても、変化は起きないのだ。

単純におかしなことはおかしいと言えるような町でなければ、いつまでたっても変わらない。

田舎、都会、どこの組織に属していても…どこにいてもだ、おかしなことはおかしい、言いたいことがあれば、発言しなければ「自分が納得できる世界」というのはつくることはできない。

ルールや規則があっても同じことだ。それを変えていったからこそ、今現在、住みやすい世の中が形成されているのである。

現実は理想からしか創られない。

例えそれが小さなことでもね。それができない…議論や妥協点を探すことができない田舎では今後、良い方向へと進むのだろうか。

 
っと…だんだん話しが大きくなってしまった…

「で、一体全体、具体的に何があったん?!」と思う人がいるだろう。

詳細に関しては、後ほど、出来事としてアップする。(続きはこちら

穴水町 役場 政策調整課

穴水町役場 政策調整課 課長の無責任な『報酬』発言と『証拠』 – バックパッカーが語る地方自治体のあるある?! その1

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタルや借り放題事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てらた牡蠣の販売もサポートする。

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コメント

    • 田舎の住人 
    • 2017年 4月 11日

    先ずはこのような事実関係を公正な捉え方で公開して頂いたことに敬意と感謝をお伝えしたい。逆の立場なら私も同じことをしたかもしれない。(実際したくても文才とネット技量がないので出来ないが、、)
    ● 今回は音声データという物的な証拠があったために中川さんが正しいことが実証されたことが本当に
      奇跡的にラッキーでした。物証がなくても穴水町の住人で町役場の内部を知るものならば、ああ、ま  たか!と思う方も多いかも知れない。そのぐらいに課長の発言が絶対で、部下のサポートも事実を捻
      じ曲げてでも全力でサポートしていることが恐ろしいとさえ感じる。音声データでもハッキリと触れ
      ていて、具体的にかつ詳細に。そして出張の際の裏ワザまで言及している。 中川氏の指摘通りに何
      回も報酬について課長の発言があり、周りの部下の声も聞こえている。課内の共通認識として当時は
      報酬も予算に組んで申請しているはずである。ましてや、国の補助金である。審査もとても厳しいは
      ずであり、課長が作文(予算組み)をするはずがなく課内の誰かが必ず行っているものと推測でき
      る。にもかかわらず、よくこのような発言ができるものだと感心するところだ。

      または、補助金の受け皿(この補助事業を実際に運営する委託会社)に丸投げして企画・申請・運営  までを全て委託業者に任せて実際の内容は、当初課長と委託業者しか知らなかったとも推測できる。
     
      推測しだすときりがないが、1250万円という巨額な予算の使途が不透明であり、HP作成もお粗
      末で、年度末の3月にあわてて記事をアップしているなど委託業者の慌てぶりを露見している。
      一体 何にこの1250万円もの大金を使ったのか? 町民のみならず、国の補助金であることから
      もきちんとした説明を期待したい。 イメージでいうなら毎月100万も何に使うのか?
     
      日本全国でこのような補助金の使われ方、委託業者主導の補助金目当ての中身の伴わない業務が横行
      しているとしたら、大問題である。 

      新聞記事でも活動内容は存じていたので、町の取り組みとしてとてもいいと思っていた。
      3月末でこの事業が終了してしまうことにも驚いたが、これから盛り上がっていくことを期待してい  ただけに本当に残念である。   
     
     
      私がコメントすることで、このコメントは誰や誰や?と詮索する方も出てくると推測されますが、
      この場(コメント欄)で中川さんに賛同しコメントをすることが大切だと考えます。賛同出来ない方  もコメントすれば良いと思います。 いろんな意見があっていいと思います。

      きっとこのようなことも穴水町トップの石川さんの耳にも入らず、有耶無耶でいつものごとく
      なかったことになるのでしょうか、、、

      

    • 2017年 4月 19日

    中川さん。
    同意です。
    この課長さんはこういうように人を押さえつける言い方をすることで大変有名ですよ。
    町の中の有力者でさえもこの方の行状に呆れ果てているのが現状です。
    こういう失態があってもあの手この手で言いくるめて言い逃れをする人物が町の観光行政や移住促進事業に当たっている課長などと聞いて呆れる人事です。
    この課長さんは町の中でこう言われているのを知っているんでしょうかね?
    知らないとすれば幸せな方です。
    「役人」の強さを感じざるを得ません。
    再任用の課長ですが再任用期間を含めて6年も課長をしています。
    恐らく政策調整課の権限の大きさに浮かれて「利権意識」」が芽生え何かを勘違いしているんじゃないか?と思います。
    このように嘘を言う課長の嘘が「本当のこと」になってしまう穴水町役場の体制には呆れて物も言えません。
    1250万円の補助金との事ですがこの使途をはっきりと示さないといけないでしょう。
    しかしこれはできないでしょうね。
    石川町長もこの課長のことを言えません。
    「前任者より」悪いと言われている事に気が付かないのでしょうか?
    これで移住促進などとめでたいものです。

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