能登・珠洲市(石川県) – 今日の最終スポット見附島(みつけじま)を見学後、そのすぐ隣にある珠洲温泉「のとじ荘」で今日の疲れを癒やす。(前回の田舎体験ストーリーはこちら)
見附島はいつもどおり格好良い珪藻土の“塊”だ。
ここでいつもの「3人が住んでいる見附島」ストーリーを語り…また笑いが起きる。
そのストーリーは前回の田舎体験の記録にも書いているので、気になる人はこちら。
見附島で久しぶりに見かけた公衆電話。見附島へは頻繁に来るのだが、これまであまり気にしていなかったので、ついつい写真を撮ってしまった。
国民宿舎「のとじ荘」は2015年に改装したばかりなので、内装は新しい雰囲気で綺麗だ。
ロビーにあるバーラウンジからも見附島を眺めながらひと時を過ごすことができる。
この「のとじ荘」の珠洲温泉には一つ露天風呂あり、男女日替りで露天風呂に入ることができる。お風呂には大きな窓があり、砂浜と見附島を眺めながら、一休みすることができるのだ。
サンセット(夕焼け)を見ながらの風呂もいい感じなんだろうなぁ。
●「のとじ荘」日帰り温泉
・営業時間: 12:00~20:30まで(受付時間)
・料金: 大人600円、小人300円
●「のとじ荘」バーラウンジ
・営業時間:17:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
・宿泊客でなくても利用可能。
・宗玄などの能登の日本酒や、焼酎など、能登地方の地酒を堪能できる。
●「のとじ荘」 宿泊
・一泊二食付き料金: 10,950円〜
見附島の駐車場周辺にはトイレ、このお風呂、田舎には珍しい大人の雰囲気を楽しめる「みつけそう」のバーラウンジの三点セットがある。
見附島の駐車場で車中泊をする人にとっても絶好のスポットとなることだろう。
お風呂のあと、このバーラウンジでお酒を飲み、クルマを運転することなく、駐車場に停めたクルマで一泊。飲みすぎても、駐車場近くにトイレもあるので安心だ。
さて、ぼくらは「のとじ荘」で温泉に入ったあと、“動く拠点”のハイエースを約40分走らせ、穴水町岩車の自宅へと戻り、この日、バックパッカー宅で夕飯そしてお酒を飲み交わして、この日の能登体験は終わった。
翌日早朝、ヤスヨさんは富山へ戻り、ヤスコさんは能登空港からの全日空/ANA午後便で東京へ戻る。
<続きはこちら>
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