能登・輪島市(石川県) – 田舎バックパッカーの『“ざっくらんな”田舎ライフスタイル体験』の最終日の番外編。
この日の昼過ぎ、ぼくらは穴水町中居の「Coast table(コースト・テーブル)」の牡蠣で、田舎体験を〆て、能登空港へ行く予定だったが、もろもろの事情でプランが変更となり、龍昌寺でのんびり一日リラックスした一時を過ごし、能登空港へ行くことになった。
龍昌寺の村田啓子さんは、料亭などで料理をする他、藍や柿渋で染め物をし、衣類やバッグなどの小物を作っている。
啓子さんがつくった染め物に興味津々な鍼灸師・コバテツさんが身に纏い、龍昌寺で、ちょっとしたファッションショーが開催されたので、その様子を載せておこう。
龍昌寺の村田恵子さんがつくった柿渋のちゃんちゃんこ。
コバテツさんの出番。シンプルな柿渋染めのちゃんちゃんこ。これいいね。
「柿」デザインの柿渋染め。
どうやら、コバテツさんは柿渋染めのほうがお似合いのようだ。
この柿渋染めの下地もいい味だ。
藍染バッグにスマホ、パソコンなどを入れるのもおしゃれかもしれないね。
ではでは、みんな、また能登か…どこかの田舎で会いましょう。
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