INAKA Lifestyle Experience - 田舎ライフスタイル体験

田舎体験 2日目 奥能登一周 滝の“上”と“丸石”が気になる 『垂水の滝』へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
奥能登一周中 輪島 - 昨晩、新田信明さんの“石トーク”の影響か?!みんな、垂水の滝周辺の石に興味津々になっている。

能登・輪島市(石川県) – 奥能登一周の“ちょい”クルマ旅は続いている。「塩の駅 輪島製塩」を後にしたぼくらが向かった先は…(前回の話しはこちら

滝の水がダイレクトに海へと流れる珠洲市と輪島市の境目にある「垂水の滝(たるみのたき)」だ。

田舎体験 能登観光スポット 垂水の滝 塩の駅 千枚田の後 海へダイレクトで流れる滝

ここに来ると…この滝の上の山がどうなっているのか、山が低そうだが水源はどこになるのか…が気になってしまう滝である。

夏は基本、穏やかに流れているが、冬、奥能登の海が荒れると、滝が逆流しているようにも見えるのだ。

断崖を流れ落ちるこの滝は地図上、輪島市に、垂水の滝を見るために、駐車する「寄り道パーキング垂水の滝」は珠洲市に位置している。

駐車スペースから「垂水の滝」へは約30メートル前後ぐらいの距離だ。滝へと歩き、滝の手前約10~15メートル手前で足を止め、耳を澄ましてみてほしい。

奥能登一周中 輪島 - 垂水の滝周辺の海の波は強いので、丸い石が沢山。波がひくとき、耳を澄ますと石が「ごろごろごろ…」と音を立てている。

海に転がる石同士が、ぶつかり合いつつも波に打たれ「ゴロゴロゴロゴロ…」とまるで唄っているかのような可愛らしい音がかすかに聞こえてくる。

奥能登一周中 輪島 - 昨晩、新田信明さんの“石トーク”の影響か?!みんな、垂水の滝周辺の石に興味津々になっている。

能登 海岸 丸い石 転がっているスポット

コバテツさんと太田さん、「この石どう?」「いいですね」「でももう少し探してみようかな」

昨晩…新田信明さん宅で、里海ウェルカムバーベキューをしたときに、新田さんのいつもの“石トーク”になったわけだが、その影響からか、コバテツさん、“渡辺謙さん似”の白勢真さん、岩木さんは、丸く形が良い石を拾いはじめ…ここでしばらく時間を過ごすことになったのだった。(昨晩のバーベキューの様子はこちら

荒れる能登 荒い波 石探す旅 能登の石 great looking rocks stones

時間は11:00を過ぎたが、そろそろ…小腹がすいてきた。12:00には…お腹と背中がくっつく程になる予定。すべて計画通りだ。

奥能登一周の旅、『奥能登らしい絶景スポット』でランチ(昼食)を食べたくない??(続きはこちら

INAKA-Backpacker | Promote Your Page Too

 
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking

こちらクリックを!

 
●スポンサーリンク

 

IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

関連記事

  1. 珠洲 つばき茶屋 day 13.1 奥能登一周旅 珠洲の『つばき茶屋』へ
  2. day 14.1 奥能登一周中 道の駅「すずなり」で背後から話し…
  3. 田舎体験 能登 【田舎体験】石川県穴水町の田舎で映画のような夏休み!“ちょい”酪…
  4. 能登の農家民宿 ゆうか庵 輪島塗 夕飯 昼食 ishikawa noto town hostel experience wajima nuri lunch dinner <写真で振り返る>田舎体験 2日目 奥能登一周 能登町の豪華“料…
  5. 田舎バックパッカープロデュースの奥能登での田舎体験の内容 続編
  6. countryside experience noto ishikawa japan 田舎体験 穴水町 岩車 田舎体験 2日目 洋上パーティー&釣り バーベキュー!
  7. day 14 能登半島一周中 トビの死骸
  8. 世界一長いベンチ longest bench in Ishikawa Noto “キリコ祭り”の『田舎ライフスタイル体験』4話目: 能登の“穴場…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


VANLIFE特集 バン・車に暮らすとは?

VANLIFE Feature article バンライフ 特集 車上生活 車中生活

Pickup Post

北海道新聞 キャンピングカー, 北海道新聞 カーステイ 【メディア掲載】北海道新聞デジタルに 「被災地で活躍する」可動産/キャンピングカー 中日新聞,石川県穴水町,移住者,ドイツ,アルチャ,frank so 【メディア掲載】中日新聞に石川県穴水町のシェアハウスに移住したドイツ出身のArca Tuze(アルチャ・ツゥーゼ) 田舎バックパッカー 広報 写真家 中川生馬 day 75 福岡県博多に到着し、小呂島(おろのしま)へ…って「どこそれ?」 Okinoshima island in Kochi Japan 高知県 沖の島 人口200人 石造り 島 サントリーニ島 day 50.3 高知県 沖の島で入浴交渉中?!ぼくらの救世主『市原商店』 穴水町 喫茶 カフェ フリースタイル のと鉄道 東井豊記 穴水駅前の“昭和感”溢れる昔ながらの喫茶『フリースタイル』 お薦めはエビカレー

日本初の住める駐車場・車中泊スポット「バンライフ・ステーション」併設型 シェアハウス in 能登・石川県穴水町

能登・石川県穴水町岩車の牡蠣<かき>販売サポート中!

Selling Oyster from Noto Anamizu Iwaguruma Ishikawa 能登 穴水町 岩車 牡蠣販売
能登半島地震 石川県穴水町, 改修, 田舎バックパッカーハウス
  1. アソモビ2024 in Makuhari
  2. 能登半島地震, 石川県穴水町,能登半島 雪,能登 3月 雪,石川県 3月 雪, 穴水町 3月 雪
  3. 田舎バックパッカーハウス 罹災証明書,穴水町 罹災証明書, 罹災証明 参考,石川県 罹災証明書

車中泊スポットを探す!

vanlife RV station バンライフ 車中泊 車旅

Pickup Post

  1. 鎌倉 樹ガーデン 穴場 カフェ
  2. 旅の背景 理由 田舎旅 バックパッカー backpacker background in Japan
  3. 中津川

ランキング

人気の投稿とページ

一般人のテレビ出演、どれぐらいお金をもらえるのか?
【能登の田舎からのつぶやき】「アソモビ2024」開催中止
【令和6年能登半島地震】石川県穴水町でオープン中のお店一覧と営業時間情報など(3月22日現在)
漁師直送!水揚げ直後の能登牡蠣<のとかき>最速翌日お届け!石川県穴水町岩車産の牡蠣 注文・販売!ペイペイにも対応!
【田舎旅】今夜は『道の駅 やたて峠』車中泊 “茶色”の温泉350円
【カーステイ車中泊スポットレビュー】500円で車中泊 都会の24時間オープンお風呂カフェ
家と書斎機能ある“動く拠点”、8年使用した冬欠かせない装備『FFヒーター』の清掃・修理・部品交換!症状は?
【令和6年能登半島地震】罹災証明書 岩車・中居など住吉地区で申請受付開始
day 85.4 長崎県 五島列島・宇久島の隣にある人口14人の寺島へ ~14人…どんな島なのだろうか…ポットホールとは一体なんだ?!~
【令和6年能登半島地震】被災地支援活動 輪島市『動く美容サロン』無料体験会 < 3月9日(土)~12日(火)10時~15時 >
PAGE TOP