能登・輪島市 – 白米千枚田のイルミネーション『あぜのきらめき』は2016年3月13日に終了する。冬、荒れる日本海を見ることができるクルマ旅も終わりに近い…
稲刈りが終わり、涼しくなってくる季節、10月10日(土)から約21,000個のイルミネーションが日本を代表する棚田を彩った。
2015年のオープニングイベントには、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」でミュージシャンになる夢をもつ二木高志(ふたき たかし)役を演じる渡辺大知(わたなべ だいち)さんが千枚田の舞台でパフォーマンスを行い、大々的にイルミネーションをアピールした。
連続テレビ小説「まれ」が始まって以来、千枚田への観光客は後を絶たないようだ。週末、道の駅「白米千枚田」の駐車場も混雑していて、イルミネーションの期間中、毎日、輪島の町から臨時送迎バスも走っている。
これから、千枚田は田植えのシーズンを迎える。オーナー制度を展開している千枚田には、田んぼのオーナーたちがやってきて、田植え作業を行うことだろう。
地元農家は一軒となったが、千枚田の賑わいは…絶えない。
昼間はエメラルド色…透き通る日本海側の棚田、夜は星空や月が棚田を照らす。車中泊、田舎の風景撮影、クルマの仕事場など“動く拠点”をもつ旅人にとっては落ち着くスポットの一つだ。
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