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クルマ1回転大事故… 2度目?!の“痛い”出費 – 田舎の山水 凍結道に要注意!

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穴水町 凍結 車 一回転 横転

能登・穴水町 旧鹿波駅(石川県) – さて、今月初旬、『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験』数日後に、クルマを一回転・横転させてしまった。

一回転して横転したクルマはハイエースでなく、町乗り用/結花の通勤用の軽自動車のダイハツ エッセ。

クルマに乗っていたのはぼくのみ。幸い…小指の皮がほ~んの少し切れたぐらいで、無傷に済んだと言ってもいいぐらいだ。蚊に指を刺され、痒くて、少し掻きすぎたなぁ~って程度のキズだ。

今回の一回転の原因は、道路が “ひどく”凍結していたことと、そんな状況にも関わらず通常の速度で走行してしまったことだった。

二駆の軽自動車という点もあるだろうが、道路状況に応じ、低速で走っていたら大丈夫だったのでは...?!とも思う。

この日、気温は冷え込んでいて、日陰の下り道に流れている山からの湧水が凍結していたスポットだった。

田舎/地方には自然が多い半面、自然にうまく対応し、バランスをとった生き方をしなければいけない。今回のクルマの運転に関しても同じことが言える...

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – 旭丘から鹿波への下り坂の凍結具合...山からの水が凍っていた】

一回転し、クルマが横転したが、相変わらず、一人冷静に対応した。

一回転したことに気づいたのは後のこと。「あれ、クルマのルーフがへこんでいるし、サイドミラーが左右二つとも外れてる。これ横転しただけでなく、一回転しないと壊れないよね?!」と思い、後々わかったことだった。

まずはクルマのエンジン/電源を切り、「あれ携帯はどこに転がった?」と、予定していた行先、警察、妻・結花に連絡するために携帯を探した。

横転したクルマの中の助手席ドアの窓ガラスに立ち…「あ~、約束していた場所に行けないな、こりゃ…」っと、まず相手先に、電話連絡をした。

この日、週末に来能登を予定していた友人のために、穴水町鹿波地域の山奥に住む自然循環型酪農家・道坂一美さん宅に、能登猪部里児豚(のといべりこぶた)のロースを取りにいこうとしていたのだった。

まずは、道坂さんに連絡だ。

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – この記事一枚目の写真は、この写真の上の凍結道路 部分。そこから、ハンドルが利かなくなり、次の凍結スポットへ】

 

横転した場所がわからない?!

道坂さんに「すみませんが、急遽 行けなくなりました!」と事情を説明。横転した場所がわからないので、現在地について聞いてみる。

「旭丘から鹿波へと抜ける“あの坂道”…ここから小さな小屋が見えます。旧線路があったところなんですが、どうやってこの場所について説明したらいいですかね?警察にこれから連絡しようと思うのですが、場所の説明がしにくくて…」っと。

写真からもわかるかと思うが、周辺は…田んぼだらけ!どうやってこの場所を説明したらいいんだか、わからない。田舎の田園風景というのはいいものだが、目印が田んぼだけというのは困ってしまう。(笑)

あとあと、この場所が、のと鉄道の旧鹿波駅付近の田んぼということがわかり、妻・結花に何度も電話したが応答がないので、まずは警察と話す。道坂さんは後ほど、事故現場に駆けつけてくれた。

穴水町 凍結 車 一回転 横転【能登・穴水町鹿波 – 坂の上から見るとこんな感じに、凍結している】

警察と話していたとき、ぼくはまだ助手席の窓ガラスに立っていた状態だった。

そして、クルマの中から、警察に連絡するや否や「ん~…まずはクルマからやっぱり出たいなぁ」「万が一、クルマが爆発してふっとばされたら大変だ…」とマイペースで「映画みすぎ!」的な感じとなり...

「あっ、すみません。とりあえず、運転席ドアの窓をヤジのぼってクルマから出たいので、掛けなおしてもいいですか?」と伝えると…

警察は「えっ?!」という感じで「すぐ折り返し電話もらえますか?」となる。

事情聴取中で…まだ場所も伝えられていないし、途中で切られては困るわけだ。

【のと鉄道の旧・鹿波駅近辺の田んぼに転げ落ちた】

事故後、数人の地元の人から「あ~あそこはね、冷え込んだとき、通ったらダメなんだよ」と言われた。

実際、田んぼにクルマが横転してから約1時間以上、クルマは一台も通らなかった。

 

道路のコンディションは?どんな感じに滑ったのか

この日は晴れていたが、朝方は冷え込んでいて、日陰の道路は凍結している状態だった。山中には先々週からの雪が積もっていた。

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – 旭丘から鹿波への下り坂の田んぼへ滑り落ちた。この日は晴れていたが、朝方は冷え込んでいて、日陰のこのエリアでは、山から流れる湧水の影響で道路が凍結していた。田んぼあたりにはガードレールはない】

滑り始めたとき、既にハンドルは利かないし、エンジンブレーキやサイドブレーキには手がまわっていなかった。ブレーキなのか、アクセルなのか、どっちを踏んで滑りを止めようとしていたのかは全く覚えていない。

まず、第一凍結スポットで、かな~り滑らせ、次の凍結スポットへ突入した。そこから、またまた滑り、そのまま田んぼへと、ソリのように滑りこんだ。

これぞ…滑り込みアウトってやつだ。

そして、気づいたときに...ぼくは助手席の窓ガラスの上に立っていたわけである。

妻・結花とようやくつながると「え!?私のクルマ大丈…」まで言いかけ…

「あ、その質問からじゃまずい…」と思ったのか、「イクちゃん大丈夫?」という質問に切り替える。

こういう状況で、本心というものがわかるわけである(笑)

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – 凍結道路で滑り、クルマ横転】

まず、保険を確認すると、このクルマはロードサービスに入っていないどころか…対人のみで、車両保険に入っていないではないか!

「結花ちゃんや...以前、大きな事故を起こしているではないか?!」と思いつつも、車両保険は高額なので気持ちはわからなくもない。

町の「北日本自動車」に電話し、田んぼに はまったクルマをレッカーして、クルマは購入先の「石川トヨタ自動車穴水店」へと運ばれ、しばらく入院。

この日は月曜日で定休日だったが、ぼくらの営業担当・梶原さんに連絡して、対応いただいた。

いやぁ、それにしても、娘や結花を乗せてなくて良かったし、他の人が巻き込まれる事故でなくてよかった。

その後、北日本自動車のレッカーに乗せてもらい、まずは家へと戻る。ハイエースのファミリーワゴンC“動く拠点”に乗り込み、クルマが横転した田んぼのオーナーが住む鹿波の集落へ行き、オーナーに謝りに行った。

「あそこは日当たり悪いから、田んぼしていないし、なにも影響ないから、大丈夫だよ。今日みたいに冷え込んだときは、通らないほうがいいよ」と言われ、改めて、旭丘から旧鹿波駅への下り坂の凍結具合を思い知らされた。

しかしながら、自腹という何とも言えない厳しい結末。

さて、気になる費用だ。

バックパッカーファミリーとしては…保険が利かない2度目のアクシデントで出費は...ひどい

うちでは既に、保険が利かない事故を起こしている。

実は“動く拠点”であるファミリーワゴンCの納車当日に、結花が…アクセルとブレーキを間違えてしまい、115万円ほどの玉突き大事故を起こしているのだ。

今回、レッカーと必要最低限の修理ということで、北陸自動車とトヨタには可能な限り“お安く”していただいたが...それでも合計40万円弱と高額だ。

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – その後、トヨタにて。オイルがエンジン内いたるところに入ってしまい、新たな中古エンジンと交換することになった】

以前起こした事故費用を合わせると計150万円の大きな出費だ。

高額な勉強と言えば“勉強”…不必要と言えば不必要な出費。悔やむが…もう起きてしまったことで、仕方がない。

穴水町 凍結 icy road car flip over【能登・穴水町鹿波 – その後、トヨタにて。フロントガラスにもヒビが入ったので交換】

どんな形の出費にしろ、出費は出費だ。起きてしまったことに嘆いても仕方がない。

クルマは既に先週修理から戻ってきた。気持ちを切り替えて、今後もなんとかやっていくしかない。

穴水町 凍結 車 一回転 横転【能登・穴水町鹿波 – 旭丘から鹿波への下り坂の凍結道路で滑り、田んぼへ。クルマは一回転】

 
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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年l間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設で“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタル事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆”の山崖松花堂などの広報を担当する。また、移住先・岩車で育てらた牡蠣の販売サポートも思っている。

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