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牡蠣の田舎旅スポット『穴水駅ホームあつあつ亭』 3日間で650人・1万個の牡蠣!

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穴水駅 跨線橋 牡蠣 かき Oyster at Noto Ishikawa Anamizu Station Bridge

能登・穴水町(石川県) – 日本海、北陸、能登を代表する海の幸がここ田舎/地方の穴水町にある。ミネラル豊富な牡蠣(かき)だ。

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※コロナの影響で、2021年の『穴水駅ホームあつあつ亭』は休業中です。「あつあつ亭」に出荷している牡蠣を注文したい方々は上の注文リンク先からご注文ください。

能登 鉄道 穴水駅 牡蠣 Unique Oyster station restaurant 東京の駅だったら批判殺到でしょ!
能登牡蠣“破格”食堂『あつあつ亭』2018年1月7日から

“牡蠣”が最高に美味しいスポットと言っても過言ではない町が穴水町なのだ。

ぼく自身、牡蠣が好きではなかったが、穴水町にきて、水揚げされたばかりの牡蠣を食べて、「牡蠣ってこんなに美味しかったの~!」と、能登牡蠣のとりこになってしまった。東京で食べる牡蠣とは比較できないレベルだ。

1月30日(土)~31日(日)の2日間、穴水町は日本海や能登で最大規模の牡蠣祭り『雪中(せっちゅう)ジャンボ かきまつり2016』を開催する。それほど、牡蠣が盛んな町として、“ひそか~に”知られているのだ。

その穴水町に今月初旬、今年で5年目となる冬季限定の牡蠣専門の食堂が穴水駅にオープンした。

 

のと鉄道の『穴水駅ホームあつあつ亭』

鈍行列車でのバックパッカー田舎旅、能登へのクルマ田舎旅、奥能登の“玄関口”穴水町に到着したら行きたいお店の一つはここ『穴水駅ホームあつあつ亭』だ。

そんなバカな?!」「東京の駅で同じことをやったら苦情の殺到だろうな!」っと…都会からきた旅人は、ついつい思ってしまう牡蠣の食堂である。

のと鉄道穴水駅の『あつあつ亭』のチラシ

のと鉄道の友人・東井豊記(とうい とよき)さんによると、2016年1月9日(土)オープン直後の先週末3連休(営業時間: 10:30~15:00)だけで、そんな「穴水駅ホームあつあつ亭」には既に約650人が来店し、“ざっくり”計算すると約1万個の牡蠣が売れたとのことだ。

「穴水駅ホームあつあつ亭」は2016年3月21日まで、週末祝日限定でオープンする。

「穴水駅ホームあつあつ亭」は、破格で牡蠣を振る舞うだけでない。穴水駅の2番・3番ホームへとつながる跨線橋(こせんきょう)の上で、電車を眺めながら牡蠣を食べることができる。【「穴水駅ホームあつあつ亭」は、破格で牡蠣を振る舞うだけでない。穴水駅の2番・3番ホームへとつながる跨線橋(こせんきょう)の上で、電車を眺めながら牡蠣を食べることができるユニークな牡蠣食堂】

牡蠣の町“穴水”の駅にある「穴水駅ホームあつあつ亭」のユニークなポイントは、駅の跨線橋の通路上にセットした七輪炭火コンロで、能登・穴水町産の殻付き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ごはんなどを安価でたらふく食べることができる。

そして、社長直々、「穴水駅ホームあつあつ亭」の現場フロアスタッフとして、接客していることでも“名物化”している。

ちなみに、2013年、全国の“ユニーク”で“おかしな”スポットを紹介するテレビ朝日の番組「ナニコレ珍百景」が、「穴水駅ホームあつあつ亭」を紹介している。それほど“辺鄙(へんぴ)”な牡蠣食堂なわけだ。

この跨線橋の階段をのぼり、列車や線路を眺めながら、あつあつに焼いた牡蠣を楽しむことができるのだ。【この跨線橋の階段をのぼり、列車や線路を眺めながら、あつあつに焼いた牡蠣を楽しむことができるのだ】

お薦めセットは?!牡蠣の旬っていつ頃なの?!

「穴水駅ホームあつあつ亭」の牡蠣定食「あつあつ盛りセット」は、焼き牡蠣7個、牡蠣フライ5個、2~3個の牡蠣がのったごはん、お吸い物、おしんこのセットで1600円

合計約15個の能登・地元産の牡蠣でこの値段!男女問わず食べきれないほどのボリュームだ。

『穴水駅ホームあつあつ亭』の「あつあつ盛りセット」には焼き牡蠣7個、牡蠣フライ5個、牡蠣ごはんがついてくる。のと鉄道を利用すると追加で牡蠣2個がプラスとなる。牡蠣ごはんに2~3個の牡蠣が入っていることを考えると、合計約15個の牡蠣を堪能できる。これで1600円だ! 【『穴水駅ホームあつあつ亭』の「あつあつ盛りセット」には焼き牡蠣7個、牡蠣フライ5個、牡蠣ごはんがついてくる。のと鉄道を利用すると追加で牡蠣2個がプラスとなる。牡蠣ごはんに2~3個の牡蠣が入っていることを考えると、合計約15個の牡蠣を堪能できる。なんと!これで1600円だ!】

また、のと鉄道を利用し、あつあつ盛りセットを注文すると、焼き牡蠣2個が追加される。

この数量とこの値段、能登半島…いや…もはや北陸エリアでは最安と言えるのではないだろうか。通常3000円の値段でもおかしくない牡蠣の盛り合わせだ。

そして、能登産の牡蠣を食べられるだけでなく、「跨線橋」で牡蠣を食べるという“鉄道ならでは”の魅力を活かしているところも面白い。

まぁ、そんな“破格”の背景から、のと鉄道の最大の目標である列車の乗車率は上がるのだろう。しかし…どうやら「穴水駅ホームあつあつ亭」の利益はゼロに近いようだ。県のバックアップ“第3セクター”という強みもフル活用しているようだ。

牡蠣はすべて能登産で、焼き牡蠣はぼくらバックパッカーファミリーの移住先・穴水町岩車の河端さん、相撲の遠藤関出身地・中居の松村さん、志ケ浦の伸栄建設(しんえいけんせつ)、剥き牡蠣は隣町の七尾市中島町から直接購入している。建設会社が「なぜ牡蠣の養殖をしているか…」その点も気になる。

『穴水駅ホームあつあつ亭』の「あつあつ盛りセット」の牡蠣ごはん【『穴水駅ホームあつあつ亭』の「あつあつ盛りセット」の牡蠣ごはん】

言うまでもないが…能登の牡蠣はうまい!

地元では「能登牡蠣の旬」を「2月頃から4月末」と言う人が多い。気候にもよるが、1月の牡蠣は大抵、実が小さく、“ミルキーさ”が今一つ足りない。ぼく個人的には、1月末から3月初旬までの牡蠣が好きだ。それ以降は…少し味が“濃い”感じがしてならない。

っが…1月初旬~5月初旬ぐらいまで、どの月の牡蠣を食べても、ぶっちゃけ美味いのだ!

ただ味が若干違う。人によって好みがあるので、この時期 毎月、牡蠣の違いを体験してみてはいかがだろうか。

能登・穴水町岩車の牡蠣!焼き牡蠣に地酒も最高だ...【能登・穴水町岩車の牡蠣!焼き牡蠣に地酒も最高だ】

2015年12月23日、穴水駅周辺は道の駅「あなみず」となった。クルマ旅であれば、牡蠣を食べて、生ビール、能登ワイン、白菊などの地酒を飲み、すぐさま寝床のクルマへと向かうことができる。

クルマ旅人にとっては冬季、北陸トップ10に入る“牡蠣の天国”とも呼べる旅スポットともなることだろう。

冬、鉄道ファン「鉄っちゃん」の旅先としても、“もってこい”の絵になるスポットだろう。



「穴水駅ホームあつあつ亭」の主な概要

●営業期間: 2016年1月9日(土)~2016年3月21日
●営業時間: 10:30~15:00(ラストオーダー14:30)
●場所: のと鉄道 穴水駅
●問い合わせ先: のと鉄道旅行センター(9:00~17:00)電話0768-52-0900

なお、予約は観光列車「のと里山里海号」利用客限定としている。「のと里山里海号」予約に関する問い合わせ先(0768-52-2300)は10:00~17:00。

ここまで安価な地元の牡蠣を食べられるところはないというスポットが、ここ「穴水駅ホームあつあつ亭」だ。【ここまで安価な地元の牡蠣を食べられるところはないというスポットが、ここ「穴水駅ホームあつあつ亭」だ】

 

牡蠣を食べるとき…ここに気をつけたい

バーベキューでも同じことが言えるが、焼き牡蠣を食べるとき、“ポリエステル”系、“ビニール”系のコートやジャージなどの衣類着用は禁物だ。

牡蠣をついつい焼きすぎると、殻が「パーン!」と吹き飛ぶことがあったり、炭が「パチーン!」とはじけることもある。それで、ポリエステル系の衣類に小さな穴がきれ~いにあいてしまうわけだ。

 
次回、牡蠣の穴場旅スポット穴水町にオープンする「Coast Table(コースト・テーブル)」を紹介しよう。2015年1月15日(金)、静岡と金沢出身の夫婦が、海の目の前にオープンする食堂だ。(コースト・テーブルに関する情報はこちら

“ちょっと”紹介

こちら、ぼくらの旅仲間 稲垣朝則(いながき とものり)さんが最近執筆した冬専門の車中泊雑誌「冬に車中泊を楽しむ本」。この雑誌で能登を紹介している50~51ページでも、お薦めスポットとして、「穴水駅ホームあつあつ亭」を紹介している。冬のクルマ旅、「どんなスポットがあるのか」「どんな風に旅を楽しむのか」など車中泊旅が気になる人は購入するといい。参考になる冬の車中泊雑誌だ。

車中泊雑誌のライター稲垣朝則(いながき とものり)さんもここ「穴水駅ホームあつあつ亭」を取材しにきた。【車中泊雑誌「カーネル」のライター稲垣朝則(いながき とものり)さんもここ「穴水駅ホームあつあつ亭」を取材しにきた】

 

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタルや借り放題事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・岩車で育てらた牡蠣の販売サポートも思っている。

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