アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ – 今回のアメリカ本土への旅は…8年振り。
ユタ州の次は、オレゴンへのバックパッカー旅。
たったの8日間ではあったが「アメリカはあまり変わっていない」という総合的な印象。“やっぱり”あらゆるものが“でかい”!
アメリカのコンビニエンスストア「セブンイレブン」。とにかくドリンクコーナーのカップのサイズがどでかい!驚きはこんなところから…始まる
約8年住んだアメリカ…
8年振りのアメリカ…目線が新鮮になり驚くことも
アメリカのガソリンスタンドに併設されていたコンビニ「セブンイレブン」へ。ユタ州グレートソルトレイク(湖)へ運転中、眠くなってしまったので、一休みした場所だ。
約8年住んだアメリカ、そして8年振りに来たアメリカ。
8年も経つと、慣れているはずだが、新鮮な目線でモノが見える。
都会や田舎の町並み、自然などの環境は昔とそう変わらない雰囲気だ。
一部お店が閉店し新たなお店が開店していたり、新たな家、道路、ビルなどが建設されていたりと、「アメリカと言えばこんな感じだよね」という、従来どおりで、そう大きな変化はない印象だった
それよりも…人やモノがとにかく“でかい!”という印象を改めて感じてしまった。
そんなことわかってはいるものの、8年振りともなると、改めて思ってしまう。
アメリカのコンビニによくあるソーダ/ジュースコーナー。この“詰め替え”用カップでソーダを購入すると、次に見つけたセブンイレブンでは“おかわり”することができる。(もちろん多少の代金はかかる)それよりも、この“ジャンボ”サイズのカップには驚く。1リットル弱はあるカップだ。
セブンイレブンなどのコンビニへ行けば、“このサイズでこの値段”というお得感はあるが「ここまでのサイズ必要か!?」と思ってしまうほどの、ジャンボサイズのソーダ/ジュール用のカップだったりなど…飲食類がジャンボだと、やはり人も大きくなってしまうのだろうか、人も“でかい!”肥満に困っている国だけあり、太っている人が多い…
っということで…ちとおまけだが、アメリカにもあるコンビニ「セブンイレブン」店内の写真をここに載せよう。
そんな感じで、アメリカの“でかさ”を感じながら旅は始まったのだった。
アメリカのコンビニへ。大学時代、お世話になったエネルギー補給ドリンク。昔よりも種類/品揃えが増えた。
アメリカのコンビニへ。大学時代、お世話になったエネルギー補給ドリンク。これでよく眠気を覚まそうとしたもんだ。
アメリカのコンビニのトイレはこんな感じ。トイレが店外にある場合は、店員からトイレ専用のカギを受け取る。用を足し終わったら鍵を返すというシステム。おそらく犯罪防止のためだと思う。
アメリカのコンビニの菓子パン/スナックの棚。
アメリカのコンビニのお菓子コーナー。昼食のデザートとしてPop-Tarts(ポップタルト)を食べたもんだ。タルト生地にイチゴジャムなどが挟んである甘いお菓子だ。
アメリカのコンビニのドリンクコーナー。エネルギー補給ドリンクの品揃えが増えている。特によくみかけたのが缶に大きく「M」と爪でひっかいたように書かれた「モンスター」だ。
アメリカのコンビニのドリンクコーナー。お酒コーナーは、ミラー、バドワイザーなど大手ビール会社のビールばかり。
アメリカのコンビニ「セブンイレブン」のコーヒーコーナー。カップの横に置いてあるのはキャラメルクッキーチョコレートバー「TWIX」。これがうまい!かなり甘いけどね。
アメリカのコンビニ「セブンイレブン」のコーヒーコーナー。特大サイズのX-Largeで1ドル85セント。ざっくりだが、日本のコンビニで売っているレギュラーサイズのドリップコーヒーの3倍ぐらいの量だろう。
アメリカのコンビニ店内の様子。(ガソリンスタンドに併設しているセブンイレブン)
アメリカのコンビニにて。映画「ダイ・ハード」でもおなじみの甘いお菓子「Twinkies(ツインキーズ)」。「ダイ・ハード」で太っちょの警察官がパトロール中にこの「ツインキーズ」を大量に購入しているシーンを覚えているだろうか?!
アメリカのコンビニのソーダ―飲料コーナー。コーラ、ドクターペパー、スプライト、マウンテンドゥー、ペプシなど。
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