能登・穴水町岩車(石川県) – 「農業は儲からない…」と、ぼくら含め多くの人たちは教育されてきたのではないだろうか。
農業含め、これからの第一産業は、“現代の技術”を取り入れることで、どう進化するのか…興味ないだろうか?
田舎へのバックパッカー旅の際、ぼくらの親と同じ年代の多くの農家は「農業は儲からない…息子に後を継がないか?と聞くことはできない」という人がほとんどだった。
しかし、今の時代、それは、ただの固定概念ではないかと感じることが多々ある…
ITやマーケティング手法など含め“現代の技術”を取り入れることで、これまでの農業の固定概念「農家は儲からない」は崩れ、うまく軌道にのせることができると思う。
ぼくがバックパッカー旅で出会った人たちで、農業をうまく軌道にのせている人たちの多くは“工夫”をしている。
ちなみに、ぼくが言っている“現代の技術”とは…農薬とかではない。
一体、どのようなITの工夫がこなされ…うまくいっている農家は軌道に乗っているのか…
ここに一例を紹介したい。
日経電子版/日経MJ – 栽培過程を「見える化」 農業改革スマホで大胆に |
日経BP社 ITPro – ベンチャーのクラウドサービスでノウハウ共有、来年は小型草刈りロボットが駆け回る |
ちなみに、記事内で紹介されているスタディスト社のTeachme Bizはサービス本格化の2013年から、ぼくが能登の遠隔地から、広報をサポートしている東京のITベンチャーだ。
プレスリリース作成からメディアでの記事化までに至る対メディアに関する広報活動は、ぼくがサポートさせていただいている。
スタディスト社のクラウドのマニュアルサービス「Teachme Biz」 |
今後、“マニュアル/業務手順書”などのプラットフォーム/デファクトになること間違いないサービスを提供している会社だ。こんな簡単にマニュアルが作成でき、内容が分かりやすければ、同僚にノウハウの共有や、次世代に“やり方”を楽に残せる。
スマホが日本の農業を救う |
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