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【メディア掲載】「Lancers マガジン」に『広報の経験豊富なランサー』として登場

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“個人が過ごしたい場所・仕事をしたい場所”が重視されるライフスタイルの時代に突入するのだろうか?

さて、ネット上で企業が個人に仕事を発注する“クラウドソーシング”のランサーズ社のウェブマガジン「Lancers(ランサーズ)マガジン」が取り上げたTeachme(ティーチミー)のウェブサイトを運営するスタディスト社のインタビューで、“少し”だけ『“広報活動に関するアドバイス”の経験豊富なランサー』として、(実名は載っていないが)大変ありがたいことにバックパッカーのぼくが紹介されている。

スタディスト 取締役の庄司 啓太郎さん、社長の鈴木 悟史さん、執行役員CMOの豆田 裕亮さん

東京都神田 – クラウド上でマニュアルのプラットフォーム『Teachme Biz』を提供するスタディスト社のみなさんと。(左から)取締役の庄司 啓太郎さん、社長の鈴木 悟史さん、執行役員CMOの豆田 裕亮さんの3人と広報を行っていた。

Teachmeは、物事の手順「“How To”/ステップガイド」の基盤を提供し、発信しているおもしろいサイトだ。ぜひ、見てみてほしい。(Teachmeはこちら。法人向けのサイトはこちら

 
●「Lancers(ランサーズ)マガジン」 スタディスト社のインタビューページ内

例えば、マークとロゴのデザインだけでなく「広報活動に関するアドバイス」を経験豊富なランサーの方に依頼しています。サービスをメディアにPRする際に「どういう切り口でアピールしていけばよいか」ということをWeb会議でアドバイスしてもらい、私たちの広報戦略に役立てています。

 

「Lancers(ランサーズ)マガジン」で、『“広報活動に関するアドバイス”の経験豊富なランサー』としてバックパッカーなぼくが紹介されている(詳しくはこちら)

「Lancers(ランサーズ)マガジン」で、『“広報活動に関するアドバイス”の経験豊富なランサー』としてバックパッカーなぼくが紹介されている(詳しくはこちら

<< 新しい働き方 >>

最近、様々な「働き方」が増えていることを実感している。あらゆる「働き方」に理解を示している柔軟な“人たち”も多くなってきている。

携帯の電波網が拡大し、インターネットは自宅からだけでなく、外でも使えるようになり、“会社”に居なくても十分仕事ができる時代になってきた。

それに気づいている人たちは既に、ADSLが普及し始めたころから、自宅をオフィスにして、遠隔/リモートでの仕事を実践していることだろう。「いいから会社に来い!」という時代はもうとっくに終わっている。

そのうち、コスト削減のために、自社ビルを持たない時期がやってくる。

自社ビルどころか、会社のオフィスはなくなり、定期的にミーティングをする“場”をレンタルするだけになるのでは?

ぼくのように、田舎/地方を拠点にしたり、キャンピングカーを“動く拠点”/モバイルサテライトオフィス化して、“なにかを始める”時代になってもおかしくないのだ。

さすがに、ハイエースをオフィスにする人は、少ないかもしれないが…ルーフ/屋根に大容量のソーラーパネル、社内に電気を蓄電するサブバッテリーを搭載すれば、問題なくなるだろう。

トヨタ自動車HPのハイエースページで紹介されたぼくら。ウェブサイトのリンクはこちら。

トヨタ自動車ホームページのハイエースページで紹介されたぼくら田舎バックパッカー(画像をクリックすると、これに関するメディア掲載ページに飛びます)

トヨタのホームページ内の、ハイエースページに登場する田舎バックパッカー(詳しくはこちら)旅人ならではの『移動型定住ライフスタイル』…面白くない?

インターネットが普及、ネットの回線はISDNやADSLから、光ファイバー、そしてWi-Fiルーターやスマホのテザリングへと進化。同時にPCも、デスクトップから、ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどへと小型化、高速化を成し遂げ、今や、人がモノについていくことが困難な時代だ。

本格的な『モバイル』時代に突入し、動きなら仕事がしやすい環境が整ってきている。

“いつでもどこでも仕事ができる”時代に突入していて、これらテクノロジーをフル活用しないと、まさに“もったいない”時代なのだ。

これは“IT”に関する仕事だけに言えることではない。広報はITの職種ではない。

なんでも便利なものを“活用”しようとすれば、どの職種でも実現可能になることだろう。“フリー”に生きたい人、ぜひ、“シンプルな工夫”をしてみてくれ。

この時代をどうやって“過ごしたいか”を個人が決められる時が到来している。

 
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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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