2013年5月に神奈川県鎌倉市から能登半島の穴水町岩車に移住した田舎バックパッカー。
実際 田舎暮らしをしてみて
周辺は“フラット”な山や畑ばかりで広々したスペース感があり、海は自然の堤防に囲まれ湖のように穏やか。
都会に暮らしていたときは、どこへ行っても回りにはクルマ・電車・人などが“忙しく”流れ、全てが“ビジー”な感じだったせいか、時間の経過がものすごく早く感じていた。
能登でのライフスタイルはこんな感じだ。
まわりには風が流れ、穏やかな海があり、雨が降り、畑があり、風で森が靡く。純粋な“自然”による動きばかりの環境。
そんな“自然”の影響なのか、時間の流れがゆっくりしている。
田舎での暮らしはなにかとやることが多く、忙しい。だけど、“自然”はぼくらの考え方や体感をも変えてくれる。
その「時間の流れ」の意味ってやつを、マインドからハートまで全体で体感しているよ。
人生焦ることなく、“スローな”ペースで進むのが“いいよね”。
そんな雰囲気に囲まれたライフスタイルを送っているぼくらバックパッカー夫婦。
能登へ移住し、古民家の清掃、薪づくり、畑などあらゆる対自然的なライフスタイルを始めている。
『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験』を動画で
「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験って?しかも、体験に“ざっくばらん”がついてしまうと、一体どうなってしまうの?」って、思っている人のために、映像をつくったから、見てね。
季節によって体験内容は異なるけれど、全てが“自然”ベースの体験内容!
● “のと猪部里児豚(イベリコブタ)” 、 “里山・里海の幸”のバーベキュー
● 湖のように穏やかな海での“里海洋上パーティー”
● 牡蠣の水揚げ体験
● 昔ながらの味噌づくり酪農体験
● キリコ祭り・能登一周 など
従来の観光旅行では味わえない。全てが体験型!
ぼくらの「能登での古民家生活がどんなものか」ってのも体感できる!
実施予定日は今のところ以下の日程。
今月は急遽、1泊で開催することになっているよ。仲間たちが来てくれることは本当に嬉しいもんだよね。ぼくらにとっては最高のプレゼント!
・2013年7月20日(土)~21日(日): 4人確定。大盛況で終了!ありがとう!
・2013年8月16日(金)~18日(日): 10人確定。「ハッピーで楽しい一時」の一言につきる!ありがとう!また能登へ帰ってきてね!
◆関連するストーリー
・冬の“楽暖”で『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験』一話目はこちら
・夏の“イベリコ豚”と“洋上パーティー”の「田舎体験」はこちら
・秋の“キリコ祭り”の「田舎体験」はこちら
・2010年 初めて能登半島をバックパッカー旅したときの話しはこちら
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