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冬の“楽暖”な“ざっくばらん”な田舎体験 2日目・前編 ~ “薪“味噌作り ~

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能登 移住 田舎体験 小野貴子

昨日の夕方、ぼくら田舎バックパッカー夫婦と仲間たちは能登・穴水町(あなみずまち)に到着。

ぼくら田舎バックパッカー夫婦は自身の“動く拠点”ハイエース/ファミリーワゴンC内で休み、田舎体験参加者のたかちゃん、のりちゃん、まりちゃん、アルピンさん、新田信明さんは渚水産のバーベキュー小屋で一晩を過ごした。(田舎体験1日目の話しはこちら

渚水産 海 目の前

朝は寒いが田舎の旅先で目覚めると、「あ~気持ちのいい朝だ~」っと感じる。目の前には湖のように穏やかな海…

穴水町 ナマコ where to catch sea cucumber in Japan

【能登・穴水町岩車の漁港: コラーゲンたっぷりのナマコを持って…世界農業遺産の能登を堪能する準備万端】

普段、都会に住んでいるぼくらは、爽快感をそう頻繁に感じられないと思うと不思議な気持ちになり…「なんでこうも田舎と都会は違うんだろう」という気分になる。

これが自然の力なのだろうか。

今日は夕方頃からスタートする小さな「牡蠣祭り」がメインの日。

牡蠣の夕べの前には、牡蠣がどのように育てられているかなどを含めた、牡蠣の水揚げ作業体験へ行く。

作業体験だけではなく、「これだけの最高の牡蠣を一晩で…」「一年分の牡蠣を食べた…」ってぐらい、沢山の牡蠣を食べる“牡蠣づくし”の一日になるだろう。

まずは、これから味噌作りだ!

 

昔ながらの“薪”味噌作り

“食材”がどのようにして作られるのか…どれだけのエネルギーを使って食材をつくるのか…を実体感できる一日にもなる。

昨日から新鮮な“海の幸”づくしの体になっている。

食べ物は体を形成するもの。可能な限り、新鮮で自然な食材を取り入れて、自分の体をつくっていきたい。

この二日間で、みんなの体は少しでもリフレッシュするだろうか。

さて、昨晩からお世話になった渚水産の北川さんのバーベーキュー小屋の片づけをして、20~30分先にある岩車(いわぐるま)の新田さん宅へ。

田舎 薪味噌 anamizu iwaguruma making miso experience

午前中は“味噌作り”の時間。 新田さんのお母さんと、叔母さんの“監督”のもと、薪を使った味噌作りから一日が始まった。

いつもスーパーで何気なく買っている味噌。『そもそも味噌ってどのようにして作られているのか…』を“自分たちで作って“体感することで、その『大変さ』と『作業の楽しみ』を味わうことができる。

味噌の完成は、発酵後の今年夏か秋頃。その頃、再び能登へと戻り、夏や秋ならではの楽しみを体感、そして、自分で作った味噌を持ち帰る。

今年後半からは、自分で作った味噌を活用した料理を楽しむことができる。

 

味噌作りの工程

1.能登・穴水町での薪を使った味噌作り。まずは薪で沸かした水で2~3時間ほど大豆を茹でる。(その前に大豆は1~2日、水につけて柔らかくする)薪で水を焚いて、柔らかくなるまで大豆を煮続ける。 次の工程でミンチにする。

薪味噌作り 茹でる anamizu iwaguruma making miso experience

茹ですぎると、ミンチにしにくくなるので、茹で時間に注意しよう

2.大豆の茹で汁をきって、豆をミンチにする。

田舎 薪味噌 anamizu iwaguruma making miso experience

【能登・穴水町での“薪”味噌作り: 大豆をミンチ機の中へ入れ、ミンチ機のハンドルを回して大豆をぐちゃぐちゃのミンチ状に。みんなで交代して、ミンチ機のハンドルを回す】

3.大豆5升に対し、大豆、塩、麹の調合割合は、大豆1:麹1:塩0.8。麹は少し多めがおすすめ。

味噌作り 麹 塩 豆 混ぜる

【能登・穴水町での“薪”味噌作り: 大豆5升分の味噌を今回作った。大豆、塩、麹の調合割合は、大豆1:麹1:塩0.8。塩は自身の拘りの美味しい“自然”の塩がお薦め。また、塩の分量は好みで調整する】

田舎 薪味噌 味噌ガールズ anamizu iwaguruma making miso experience girls

【“薪”味噌作りガールズ本日結成】

4.最後に唐辛子と少々の塩をまぶして終了。

田舎 薪味噌 anamizu iwaguruma making miso experience

【能登・穴水町での“薪”味噌作り: 味噌は発酵後 完成だ。今年の夏・秋頃に味噌を取りに行きたい。そのころには別の楽しみが能登で待っているよ】

一から自身の食材をつくるって、忙しくて大変な作業だけど、仲間でつくると、忙しさは楽しさに変わる。(続きはこちら

味噌作り 麹 塩 豆 混ぜる making miso

<前回のストーリー: 冬の田舎体験 – 渚水産でのバーベキュー 穏やかな能登の里海前で

<次回のストーリー: 冬の“楽暖”な“ざっくばらん”な田舎体験 2日目・前編 ~ 牡蠣の水揚げ作業と能登ワイン~

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投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年l間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設で“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタル事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆”の山崖松花堂などの広報を担当する。また、移住先・岩車で育てらた牡蠣の販売サポートも思っている。

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コメント

    • 小野貴子
    • 2013年 2月 25日

    楽しみにしてた味噌造り!お味噌があんな風に造られてるとは知らなかったなぁ。寒い寒い言いながら、かき混ぜる大豆はあっっつい!っていうのがなんか面白かったね(笑)<br />新田家のおばあちゃんが本当にかわいくて優しくてすごく癒されました☆<br />そして、一大イベントの牡蠣の水揚げ作業!川端さんも、雪の中大変だったよね。。でも!数秒前まで海の中にいた牡蠣が、そのままみんなのお口の中へ。。こんな贅沢な事なーい(*≧∀≦*)<br />ほんと感動したよ。あの美味しさは一生忘れないよ。。。あの寒さとともに(笑)<br />新田邸のパワースポットでパワーチャージできて嬉しかったなぁ★ご利益ありそう♪

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