ぼくら田舎バックパッカーは、“動く拠点”ハイエースで、穴水町岩車で開催する「キリコ祭り」へと向かっている。(前回の話しはこちら)
今回、キリコ祭りをとおした『ざっくばらんな田舎ライフスタイル体験』中だが、参加した皆とは、長野県信濃大町駅で昨日、一時的に別れ、別行動中。みんなは富山県の立山黒部アルペンルートの「室堂(むろどう)」へ。
キリコ祭り当日、穴水町のスーパーで再開する予定となっていた。
ぼくらはその待ち合わせ前に、前回の写真のとおり、能登半島の外浦側を走り、“能登”の穴場スポットへと寄り道中だ。
能登半島“全体”が、そもそも“穴場”だと思っているので、ぼくにとっては半島にある ありとあらゆるスポットが“穴場”という感覚だ。
ぼくらは、旧福浦灯台から巌門(がんもん)へと向かっている。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 国定公園 能登金剛 「巌門」(志賀町)と田舎バックパッカー。ここはかなりダイナミックな“崖”スポットだ。
遊覧船は大人1000円、子ども500円。遊覧時間は20分。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 国定公園 能登金剛 「巌門洞窟」(がんもんのどうくつ)(志賀町)義経と家来たちが隠れていた場所とも伝えられている。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエース駆け巡る: 「巌門」から3.5キロ先にある全長460メートルの「世界一長いベンチ」(志賀町)で一休み。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: そして、映画「ゼロの焦点」ロケ地にもなっている能登半島国定公園 能登金剛「ヤセの断崖」へ。
「世界一長いベンチ」から「ヤセの断崖」へは約13キロ。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: ヤセの断崖。「ゼロの焦点」(松本清張原作)ロケ地にもなった。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 義経の舟隠(よしつねのふなかくし)(志賀町)。周辺の絶壁を降りてこの時期アオリイカ釣りを楽しむ釣り人たち。源義経が48隻の舟を隠したという伝説がある入江だ。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: キリコ祭りと、待ち合わせ時間が迫っていたので、一気に輪島へと走った。
志賀町を後にし、ぼくらが向かったのは、輪島の1000枚以上の田んぼからなる白米千枚田。棚田百選の代表例。田舎の象徴…棚田。海は目の前。海へと歩けるが、坂が急で、歩くのは意外と大変。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 白米千枚田では翌日9月23日に結婚式と稲刈りが予定されていた。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 能登半島の景色代表的な存在を誇る国指定名勝「白米千枚田」(輪島市)沿いを北に走るドライブもいいよね。この先、半島先端にも絶景が広がっている。
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 金蔵の松原山「正願寺」
奥能登をバックパッカー+“動く拠点”ハイエースで駆け巡る: 金蔵地区(輪島市)綺麗だよね。
千里浜なぎさドライブウェイから、気多大社(けたたいしゃ)、旧福浦灯台、巌門(がんもん)、世界一長いベンチ、ヤセの断崖/義経の舟隠し、白米千枚田(しろよねせんまいだ )など、奥能登の“絶景”スポットを走り抜け、穴水町岩車地区の「キリコ祭り」へ向かった。
次はようやく“チャッチャカチャー…?!”の「キリコ祭り」本題に入る…(続きはこちら)
<前回のストーリー: “キリコ祭り”の『田舎ライフスタイル体験』4話目: 能登の“穴場”絶景スポットへ寄り道>
<次回のストーリー: <動画>田舎の夜を彩る“素朴で綺麗な”能登・穴水町岩車のキリコ祭り ~ 切子グラスとの関係は?! ~>
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