2011年4月1日、熊本県天草市牛深町 – 「ここに一体なにがあるんだ?!」「ここの人たちってどんな暮らしをしているんだろうか…」
という気になる田舎スポットを見つけると、その地域周辺を集中して歩き、地域の人に挨拶して交流し始めるぼくらバックパッカー。
だが、その日の終わりには、トイレが近くにあるテントスポット(寝床)に辿り着くことが重要である。
そして、可能であれば、近くにお風呂(温泉や銭湯)があると尚良い。
バックパッカーやクルマ旅人、同じ旅人同士…共通して気になる“その日の終わり”のポイントは、そのあたりだ。
そして、冬のバックパッカー旅で、“ありがたい”トイレは…
旅のトイレ…
多目的トイレの利便性トピックの話しにもなった。話しは…“あちこち”へ飛んだり…戻ったりと忙しい。
「多目的トイレってお湯がでるからいいよ」と言う。しかし、ぼくらの経験上、多目的トイレのお湯は一時的で、しばらくすると冷水になってしまったりする。
秋や冬場、顔を洗うとき、冷水だと厳しいのだ…
それにしてもお湯が出る多目的トイレって少ないですよね
和式トイレは疲れるから、やっぱり洋式ですよね
っと…ぼくらのたわいもない会話は続く…
これは、ぼくらのようなバックパッカー、テント拠点や自作宿泊スタイルの旅人にしかわからない話しだろうね。
客観的にこの会話を聞いている人がいたら…「なんじゃ、この会話!」って感じなのだろうなぁ~っと思いながらも、話しは続く。
そして、ぼくらの会話は…お風呂ネタに舞い戻る…
ウェットスーツの話にもなり…二階堂隆夫さんの発想はとんでもない!
ウェットスーツとシュノーケルつけて、海でばたばたしていれば、風呂入らなくていい
…っと一言…
え~~!!??そうきたか…と思いつつ…
でも、それじゃぁ、塩が体についちゃいますよ!
と突っ込むと…
いやいや、あとはペットボトルの水で海水を流せば良いんだよ
なるほど…適当な水で汚れを落として、最後の仕上げとして、綺麗な水を使えば良いのか…
「なかなか考えた発想だ」と…この会話を締めくくる。(続きはこちら)
<前回のストーリー『day 99.4 クルマ旅の二階堂さん、釣り竿は自給自足できる旅道具』>
<次回のストーリー『day 99.6 熊本県天草市牛深で…北海道の旅人 二階堂さんの自宅“ハイエース”訪問』>
●関連するストーリー:
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- 【2010年11月】四国“左周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
- 【2010年12月】四国“右周り”のバックパッカー田舎旅こちらから
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