2011年1月29日(土) – ぼくらは昨日、福岡県の小呂島を出て、長里駅でテント泊した。(小呂島の1話目はこちら)
今日は一日中、長崎駅前のカフェで、バックパッカー旅の記録のキャッチアップをしてリラックスするつもり。あと、PCや携帯などを充電する場所も必要なので、電源が使えるカフェを探す。
長崎駅前のロイヤルホストに行ったが、電源は使えないと断られた。駅構内のレストランは、11:00以降にオープン。11:00まで、1時間15分ほどある。
1階にあったカフェ「Café Papas(パパス・カフェ アミュプラザ 長崎店)」(長崎県長崎市尾上町1-1、Tel. 095-808-0884、営業時間10:00~21:00)でオープン前の作業をしているウェイトレスさんに、「ここは何時に開きますか?電源は使えますか?」と聞いてみる。カフェは10:00にオープンし、電源も使えるとのことだった。10分ほどカフェ前で待って、カフェに入る。
10:00ごろから夕方過ぎまで、パパス・カフェで作業をして、日帰り温泉があるホテル「稲佐山温泉 アマンディ」(〒852-8008 長崎県長崎市曙町39-38、Tel. 095-862-5555、営業時間10:00~24:00(最終受付23:00)、温泉料金は大人800円、送迎バス長崎駅発:毎時5分/30分)へとホテルの送迎バスで向かい、ゆっくり休む。もちろんホテルには泊まらず、お風呂だけである。
路面電車の地図でテント泊できそうな、公園があるところを探した。冬だから仕方ないのか、今日も寒かった。南下して九州に行けば、暖かくなると思ったが、そうでもなかった…。予想外に寒い。
ぼくらは、桜町駅(さくらまちえき)の桜町公園に行き、テントを張った。寒くて、夕飯を作る気にならなかったので、公園の近くのローソンで、おでんと淡麗生を購入して、公園で食べ、トイレで歯ブラシ。
翌日、早朝から雪が降ることなんて知らずに寝たぼくらバックパッカー夫婦だった(続きはこちら)
<前回のストーリー 『day 78 佐賀県を通り過ぎ、長崎県の“居酒屋駅”近くでのテント泊 ~ 今日は移動日 ~』>
<次回のストーリー 『day 80 長崎県 桜町公園で早朝から雪で零下テント!?どうする?!』>
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