2010.12: 四国の島々と田舎町<沖の島・日振島・伊島><神山町・上勝町>

day 48.2 高知県甲浦から室戸岬を経由して、奈半利へ ~駅で初めてのテント泊~

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20101212日(日) – ぼくらは、なるしまフレンドの鳴嶋英雄(なるしま ひでお)さんと出会った甲浦駅(かんのうらえき)を出発した。(鳴嶋さんとで出会いのストーリーはこちら


18:00前、国の名勝で、室戸阿南海岸国定公園(むろとあなんかいがんこくていこうえん)に指定されている室戸岬に到着。約1時間バスに乗っていたので、結花がトイレに行きたがり、急遽、室戸岬でバスを降りた。
なんと…次のバスまで1時間ほど待たなければならない。外で待つのは寒いので、どこか中に入れそうなところを探した。室戸岬バス停近くに、中岡慎太郎(なかおか しんたろう)の銅像がある。歴史に名を刻んだ人だが…夜、巨大な銅像を見ると、不気味なものがある。
その横に、室戸岬最先端の宿泊先の室戸荘(〒781-7101 室戸市室戸岬町6939-1, Tel. 0887-22-0409)があった。

高知県 室戸岬に到着したが時間はもう遅い。これから奈半利(なはり)へと向かう

Muroto Cape (Muroto Misaki, Muroto-Misaki) is located at the southeast end in Kochi* Prefecture. We could not make go this time, but there is a statue of Kobo Daishi who started pilgrimage in Shikoku** island.
Muroto Cape is designated under the Muroto-Anan Kaigan Quasi-National* Park.

*Kochi Prefecture is located on the southwestern part of Shikoku island in Japan.
**Shikoku island (4 prefectures / provinces including Tokushima, Kochi, Ehime and Kagawa) is the smallest of the four main islands of Japan, located south of Honshu and east of the Kyushu island.
***Quasi-National Parks are managed locally by “prefectures under the supervision of the Ministry of the Environment.” National Parks are “directly” managed by the Ministry.


「すみません。次のバスの時間まで、中で待たせてもらえませんか?」と尋ねると、親切な宿のおばさん(おそらくこの宿の女将さん)が、「いいですよ。どうぞ。どうぞ」と、室戸荘内の食堂で待たせてくれた。座って食堂のテレビを見ていると、女将さんがお茶と高知県東部で作っている「かんば餅」をご馳走してくれた。これがかなり美味しいのだ。

女将さんによると、かんば餅とは昔、お米が高級品だったので、高知では餅米と干したさつまいもをお米の代用として使い、煉ってこの餅をつくっていたそうだ。かんば餅は、12月から2月までの間、期間限定で作られる。全て手作りで、大量生産をしていないので、数も限られているとのことだった。

高知県 室戸岬に到着。トイレのため、室戸岬で一時下車。
室戸岬にある室戸荘で、バスの時間まで(約1時間)待たせてもらった。
大変ありがたいことに、かんば餅とお茶をご馳走になった。

We got off a but at Muroto Cape (Muroto Misaki, Muroto-Misaki), where it is located at the southeast end in Kochi Prefecture, because Yuka had to use a toilet. At the cape, while we waited for a but for one hour, we stayed at a restaurant inside of a guest house. The owner gave us a rice cake called “Kanba Mochi,” which is made by glutinous rice and sweet potatoes. Its production is between December to February. Since they are all hand-made, shops sell them limited amount and it sells out very quickly. 

高知県 室戸岬に到着。トイレのため、室戸岬で一時下車。
室戸岬にある室戸荘で、バスの時間まで(約1時間)待たせてもらった。
大変ありがたいことに、かんば餅とお茶をご馳走になった。

We got off a but at Muroto Cape (Muroto Misaki, Muroto-Misaki), where it is located at the southeast end in Kochi Prefecture, because Yuka had to use a toilet. At the cape, while we waited for a but for one hour, we stayed at a restaurant inside of a guest house. The owner gave us a rice cake called “Kanba Mochi,” which is made by glutinous rice and sweet potatoes. Its production is between December to February. Since they are all hand-made, shops sell them limited amount and it sells out very quickly. 

室戸荘の女将さんにお礼を言って、19:04室戸岬発のバスで奈半利へと向かった。翌朝から雨のため、屋根付きのところでテントを張りたい。
雨でなければ、室戸岬でテントを張り、11月中旬から2月中旬にかけて見られる だるま夕日を見たり、室戸岬の灯台へ行きたかったが、明日一日中 雨が降ると、移動を含め大変なことになるので、室戸岬から一番近い、電車の最寄り駅の奈半利駅へと進むことにした。

奈半利駅に到着次第、駅周辺の様子を見て、翌朝からの雨に備え、テントが濡れそうにない、屋根があるところを探す。
周辺にテントを張れそうな公園は、奈半利駅の近くにあったのだが、屋根がないのだ。
「しょうがない…こうなったら奈半利駅にテントを張る」と決断。張ることにした場所は、JR奈半利駅にある階段の下。その横にはタクシーが並んでいる。駅に張ったのは、今回が初めてだった。
このような場所にテントを張ることに決めたのは、「四国は旅人に慣れている」ということを最近、ぼくが感じていたことからだった。四国には、いたるところにお遍路さん向けの小屋があり、旅人に優しい。みんな旅人文化に慣れている。
しかし、そう感じたとしても、タクシーが並ぶ横+JR駅の階段の下にテントを張るのは、やはり気が引ける。


遅い時間まで、ぼくらは、まだご飯を食べてなかったので、近くのスーパー「マルナカ 奈半利店」へ行き、野菜コロッケ、半額になったお弁当でご飯を済ませた。持ってきた米がなくなったので、お米もここで購入した。

明日、ぼくらは、高知県 宿毛(すくも)へ向かう。(続きは

高知県 奈半利駅 駅プラットホームへの階段の下でのテント泊(翌朝撮影)
At the JR Nahari Station, we set up our under a stairway to the platform. 
(photo taken on the next day)

*Kochi Prefecture is located on the southwestern part of Shikoku** island in Japan.

**Shikoku island (4 prefectures / provinces including Tokushima, Kochi, Ehime and Kagawa) is the smallest of the four main islands of Japan, located south of Honshu and east of the Kyushu island.

***Quasi-National Parks are managed locally by “prefectures under the supervision of the Ministry of the Environment.” National Parks are “directly” managed by the Ministry.



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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)にフルタイム広報として関わりつつも、モノのレンタルや借り放題事業を行う「flarii(フラリー)」、“遊び”を取り入れ人間関係“つながり”をリモートで構築する「バヅクリ」、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てらた牡蠣の販売もサポートする。

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