Kyahさん夫婦が10:00ごろ、能登空港に到着して向かった先は珠洲方面。(Kyahさんとの“つながり”は前回のストーリーこちら)
【能登空港は現在、奥能登芸術祭一色。9月3日から10月22日まで開催】
「岩牡蠣丼を食べたい!」というリクエストから、向かった先は、特長ある喋り方の店主と、歳をとっても食堂の現場に立っていたいという熱意と頑張りを感じる田舎のおばあちゃんがいる民宿兼食堂の「むろや」だ。
11:00過ぎに、のと鉄道「旧・蛸島駅(たこじまえき)」にある「むろや」に到着すると…
「これから仕込みだから、まだだよぉ~。12:00ごろからかなぁ」と、店の前で荷物をおろしていた店主に特長ある口調で言われ、1時間ほど周辺を散策することに。
蛸島(たこじま)先にある古民家レストラン 珠洲織陶苑 典座(てんぞ)をとおり「ここやっているのかなぁ…」と「こんにちはゎ~」と玄関で叫ぶがノーレス。
「おそらく予約制なのかなぁ」と先へと進む。あとあと調べていみると、典座はやはり完全予約制のようだ。
進んだ先は、岩牡蠣丼をたべようとしている民宿兼食堂「むろや」から約7キロ放れている高波海岸。
とりあえず、海岸沿い入ってドローン飛ばそうよ!ってことで、高波海岸でKyahさんがドローンを飛ばす!
高波海岸でドローンを飛ばしていると、「なんでこんなところに?!」と偶然グランピングサイトを発見した。
調べてみると「THE NORTHERN PENINSULA(ザ・ノーザン・ペニンシュラ)」というスポットで、リッラクスできる場所にグランピング用のテント
ウェブサイトによると、4名からで主に施設利用料のみの「スタンダートプラン」で、1泊 大人1名12,960円(税込)、小学生1名6,480円(税込)からとのことだった。大人約6000円増しのケータリングプランもあるようだ。
海と畑の間にある、絶好のスポットだった。(続きはこちら)
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