能登・穴水町岩車(石川県) ‐ 能登に移り住むこと4年半。最初、全くさばけなかった魚は今では だいぶ上手にさばけるようになった。
あらゆるものが“直”の田舎の“食”。
近所の人たちは、漁師、趣味で魚釣りをする人たちなど、“魚”に関わる人たちが沢山いる。おすそ分けで大量の魚を頂くこともしばしば。
せっかく新鮮で旬の魚があるのだから、自分でさばいて干物を作ったりしたいなあと思っていた。
最近ではだいぶ慣れて、初心者向けの鯵やサバ、まだまだ骨に身がだいぶついてしまうが、大きなガンドブリを裁く要領もわかってきた。
そんな田舎バックパッカーが、超初心者向けの魚のさばき方を紹介しようと思う。
1.まな板の上に牛乳パックを敷く(邪道かもしれないが、まな板が魚くさくならないように)
2.アジ科の魚にあるぜいご(尾から腹にかけてある細長く硬い鱗)をそぎ落とす。
3.魚の表面にある鱗を取る。鱗の向きを逆らうように包丁をあてる。
4.頭全体を包丁で切り落としてもいいのだが、今日はエラを包丁でくりぬく。エラに包丁を当てて、右方向にクルリとくり抜くように。
5.腹を切り、中の内臓を取り流水で洗う。
6.出来上がり。
塩焼き、南蛮付けなどなんでもござれ。
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