夏休みの田舎/地方には自然な公園が沢山あるってことを知っているのだろうか?
沢山と言いつつも、一スポットを紹介するだけだが、どこの田舎でも、こんな感じの“天然”な遊び場はありふれていることだろう。まぁ、「天然」「自然」と言いつつも、防波堤があるから、人の手は入っているんだけどね。
今日も結生はチャレンジャーだった。さすが、バックパッカーの娘… 防波堤をスタスタと一人行ってしまう。
危ないって思う人もいるだろうが、これってきっと昔ながらの遊び方だよね。
遊園地とかはいつでも誰とでも行ける。
こういった自然な遊び方も楽しい。せっかくのお休み、子どもをアミューズメント系のスポットへ連れていってあげないと「可愛そう」って思う大人も多いのだろうが、自然が盛り沢山の田舎には、遊び方も盛り沢山。
これも田舎暮らしの醍醐味の一つ。
自分で遊び方はつくれるってことを、学んでほしいなぁ。
混雑していない、クルマの通りもない、お金もかからない、楽しい、心のんびりとリラックスもできる、文句なしのスポットだと思う。
それに加えて、自然が危ないとか、怖いって思わせたくないし、自然と一緒に遊ぶことで、自然との触れ合いは楽しいって実感してほしい。
ちなみに、この浅瀬の堤防スポットは岩車の村から、穴水町の別荘地へ行く途中の海岸線コースにある。
堤防がなくても、湖以上に穏やかだけど、堤防があればあったで、それがまた楽しいアドベンチャー的な遊び場になる。
そして、海からあがり、岩車の村へと戻る。村の集会所 敷地にあるブランコで遊びに行こうとすると…
2016年、兵庫から穴水町に移住し、現在、北海道ワイン勤務の“髭もじゃ”の吉村政剛(よしむら まさよし)さんが、岩車漁港の簡易郵便局 駐車場にいるではないか。
昨日、牡蠣漁師の河端譲さんが吉村さんと、七尾北湾上を“散策”するって言っていたけど、吉村さんの二人乗りカヌーでか!
ということで、再び海上へと戻るバックパッカー親子。
ここ七尾北湾の海の透明度は最高、とにかく湖以上に穏やか。カヌーから水中にカメラを入れて撮影した写真がこれ。
結生は途中、カヌーの上でお昼寝タイム…
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