今朝付けの中日新聞が、『カナダ人映画監督 穴水で脚本 能登暮らし 創造力刺激』と題し、カナダの俳優・映画監督のコナー・ジェサップくんに関する記事を“どでかく”掲載した。
コナーくんが登場しているのは、北陸中日新聞の石川県・福井県・富山県の共通となる社会面、テレビ欄の裏ページ。
世間は夏休み中だが、コナーくんは現在、『クリエイター・アーティスト向け“田舎”ワークスペース』(仮名称)で来年の撮影に向けた映画脚本の執筆中。
「田舎にはなにもない」「田舎には仕事がない」と思う人は沢山いるだろう。
物理的に、莫大な費用をかけて、なにかを新たに作らなくても、ほんの微々たる費用で、能登の魅力を活かし、その時代に合わせたシンプルな発想などでできることは沢山あるはず。
なにかを『創り出す』ことは、どの時代にいても、どの世代でも、変わらず行うこと。
あとは『実行力』と楽観的かつ夢ある『創造力』…その後は不思議と“なにか”が惹きついてくることもある。
どんどん、つながって、『クリエイター・アーティスト向け“田舎”ワークスペース』を活用してくれる人が増えるといいなぁ。
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