怒涛の1ヶ月 能登の漁村『岩車』内でバックパッカーファミリーの引っ越し完了

能登・穴水町岩車(石川県) ‐ 先日の記事のとおり、ぼくら田舎バックパッカーファミリーは、約4年間住んでいた家から引っ越した。

地区内“移住”だ!

“移住”、引っ越しと大袈裟に言っても、前の家から引っ越し先の距離は、約30メートルしか離れていない。(笑)

“庭道”でつながっていて。、走れば10秒で行けるほど近い。

新居のほうが、圧倒的に使い勝手がいいし、田舎体験など県内外からのお客さんも迎えやすい。

新居に引っ越して約1ヶ月、未だに3階の書斎の書類の整理が終わっていないのだが、ようやく片付けが落ち着いてきた。

3階と言っても...中2階があるので、実際は2階なのだが、「中2階」とは呼びづらくややこしいことから、うちでは「3階」で統一することにした。

バックパッカー 半自給自足 自宅

書斎からの贅沢な眺め。能登の里海を一望することができる。

来月で岩車の漁村での田舎暮らし生活が5年目に突入する。

田舎バックパッカーファミリーの暮らしは、旅を初めて6年間で、飛躍的に進化し、ぼくはそろそろ新たな道へと進み始めようか…という感じである。

ライフスタイル…人それぞれ。

どんなときも、自分自身 独自のステージを持って独り立ちするってことは重要だなぁっと思う今日この頃。

 

徳島県上勝町へ

先月は映画『はじまりはヒップホップ』の鑑賞会のために、おばあちゃん・おじいちゃんがパソコンやタブレットパソコンを活用し、“つまもの”の葉っぱビジネスを営むことで有名な徳島県上勝町へ。

途中、大阪へ立ち寄ったりと...上勝町へは約600キロの道のりだ。

映画「はじまりはヒップホップ」はニュージーランド・ワイヘキ島が舞台。

平均年齢83歳・最高齢94歳のおばあちゃん・おじいちゃんグループがヒップホップの踊りに取り組み、最後にはアメリカ・ラスベガスのヒップホップ世界大会に挑むという内容の映画。

ヒップホップと言えば、ラップなどの音楽のビートに合わせて、素早くかつ柔軟に体を動かして踊る若者向けのダンスだ。

はじまりはヒップホップ 上勝町

この映画の社会的メッセージである「人は何歳になっても、やろうと思えば、やる気次第で、どんなことにでもチャレンジすることができる」「世代問わず、何歳になっても輝こうとする姿勢が重要」「常に活躍・人生の主役になりたいという心構えと実際の行動が最高の福祉系」が、上勝町の取り組みと合致していることから、上勝町の人たち向けに鑑賞会を開催した。

徳島県であの伝説のキノコ「天恵菇(てんけいこ)」との出会いも...

 

アメリカ・コロラド州の高校生たち

その後、上勝町から戻るやいなや、「新たな場所へと早く引っ越しを進めたい!」「新しい場所で、2日後に来るアメリカ人高校生を迎えられたらいいなぁ」という強い想いから、新居への引っ越しが大急ぎで始まった。

アメリカ・コロラド州出身の17人の高校生は、メインに輪島で5日間、ホームステイ滞在し、全国ジュニアコンクールで何度もの優勝歴を誇る『輪島・和太鼓虎之介』から太鼓を体験・学び、かつ能登の人たちと交流するために、日本んにやってきた。

輪島にホームステイ先がなかったことから、隣の穴水町に住むぼくらの家にも2人が滞在した。

穴水町 アメリカ人 ホームステイ Alexander Dawson School

「虎之助」は、実力派太鼓グループだ。アメリカ・ニューヨーク市マンハッタンの音楽の殿堂「カーネギーホール」で演奏したほどの実力の持ち主たちが叩いている太鼓グループ。

そのホームステイプログラムについては、また別途、写真と動画とともに記事を載せる予定だ。

穴水町 留学生 ホームステイ Alexander Dawson School Boomer

 

大家さんと初対面

2016年度末の3月末は、急きょ親戚の葬儀のために岩車に戻ってきた大家さんや、大家さんの義理のお姉さんたち長崎さん一家と初対面。

神奈川県生まれの大家さん、鎌倉に住みぼくの友人がいる長谷の旅館で仕事をしていたことがあるお姉さん… 話しをしていると長崎さん一家とは、なにかと驚く必然的な“つながり”を感じたし、ものすごく良い人たちだったので、つながることができて嬉しかった。

そして、下旬には、穴水町移住定住協議会での…長い“議論”も行われたり、「どこに引っ越したの〜?!」と、新居に興味を持ち、見学しに来る人たちもいたりで、バタバタしていた。

例の「言った・言わない」議論含め、なにかと楽しい出来事ばかりの1カ月。

能登島 水族館

 

今年は前へ前へ

そんなこんなで、“物理的”な引っ越しは完了したのだが...まだまだ新居で落ち着けていない。

「落ち着いた」感触をつかめてなくてね。

新居はこれまで住んでいた家と比較すると、かな〜り飛躍的に進化した『都』で、落ち着く環境なんだけど、『住めば都』って感じられる深い安らぎを感じられていない気がするってところかなぁ。

前の家とのギャップも大きいしね。

とは思いつつ...今年はどんどん動くから、落ち着く環境は、“動く拠点”ハイエースのほうになるのかもしれないなぁ。

金沢駅 名古屋駅 子ども バックパッカー

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日本の田舎/地方をバックパッカー旅する中川 生馬(なかがわ いくま)。バックパッカー✖ハイエースがベースの“動く拠点”(ファミリーワゴンC)で、聞いたことがない田舎を旅して、そこでのライフスタイルを探求する。ときには、飛行機、電車、夜行バス、スクーターなどの乗り物のテクノジーも活用。   旅先は基本、これまで聞いたことがない田舎/地方のマイナースポット。 小学校・中学校のころ、社会科で使用していた帝国書院の地図をパッと開き、「ここは聞いたことがない!」と思た場所。途中、『ここもいいねぇ~』と“気になるスポット”を見つけたら、寄り道して、“気になるスポット”も探求する。トラベルスタイルは自由奔放。   基本、旅先の事前調査などはせず...現地の人に話しかけながら、一歩づつ進む。   約10年間の東京や鎌倉での会社中心の生活を経て、2010年10月から、会社中心以外の新たなライフスタイルを探求したく、都会での生活を離れ、“聞いたことがない”日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅へ。   「自分が過ごしたいライフスタイルは、これまで過ごしてきた場所以外にあるかもしれない、自身で体感したい」「ライフスタイルやワークスタイルにもっと選択肢はないのか?」という疑問を抱き始め、旅歩くことを始めた。旅先の田舎で出会う人々とコミュニケーションをとり、より自身に合いそうな田舎でのライフスタイル(暮らし方)を探す...   仕事面に対しては『約10年、企業で培ったスキルをフル活用、今後も仕事して学んでいくから、仕事はなんとかなるだろう!』という楽観的な考え方。バックパッカー旅への初めの一歩を踏み出す。   気になる...知らない...スポット...日本の“マイナー”スポットだからこそ発掘しがいがあるのだ。「日本のマイナーな田舎/地方を発掘、そこでのライフスタイルも実感する、そして人生/ライフスタイルの選択肢は幅広いことを多くの人に届ける」ことを、ぼく自身を軸に発信する。   ITベンチャー、国内独立系最大手の広報代理店 共同ピーアール株式会社や、電機とエンタテインメント世界大手企業 ソニー株式会社などで広報職を経て、フリーランスで独立。   2013年5月、能登の岩車(石川県鳳珠郡穴水町)に移住。大抵、ぼくと同年代であれば、“仕事ありき”で移住することが多いが、『自身のスキルと現在のテクノロジーをフル活用すればなんとかなる!』という、漠然とした根拠と楽観的な考え方から二歩目を踏み出す。   移住後、自身のスキルをフル活用し、東京のベンチャー起業・地方/田舎の小規模企業などの広報、ライター、執筆・撮影・基盤構築含めたウェブ制作、海外の著名人への取材依頼・現場取材・ラフ原稿執筆含めた取材コーディネート、ブロガーとして活動を開始。 能登では、地元の人たちと連携して「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」、「田舎旅するショッピング」として地元の海産物の販売サポートなども行っている。   フリーランスや田舎バックパッカーとしての主な持ち物は...テント、寝袋、自炊道具、衣類など生きるために必要な道具。そして、メモ帳、スマートフォン『Huawei Mate9』、タブレット『Surface Pro 3』、ミラーレス一眼レフカメラ『ソニーα6000』、一眼レフカメラ『キャノン7D』、ICレコーダーなどのIT/ガジェットグッズ。   鎌倉の深沢中学校卒業後、1994年、15歳のときに1人、アメリカ・オレゴン州のValley Catholic High School(バレー・カトリック高校)へ。半自給自足生活をする家族と3年間暮らす。2001年に同州・オレゴン大学を卒業。約8年弱のアメリカでの田舎暮らしを経て、帰国。   現在の拠点は能登の岩車(石川県鳳珠郡穴水町)の古民家(家賃1万円)と、ハイエースがベースの“動く拠点”『ファミリーワゴンC』。家族3人で暮らしている。1979年生まれ。   働き方/ワークスタイルは基本『とにかく自由奔放』で、いずれ、常に移動して暮らすことが定住のような『遊動民』的なライフスタイル『移動型定住』を目指している。  

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