能登・穴水町岩車(石川県) – 能登でパソコンの購入サポートをした。機種はまたまた約32000円の15.6インチ・レノボ製ノートパソコン「Lenovo ideapad (アイディアパッド) 300(80M300NXJP)」だ。
今回、パソコン・サポートしたのは最近、鎌倉から輪島市にUターンし、現在 黒島の鍼灸院「能登あすなろ治療院」を営む村田雅哉さん。
約10年以上使っていたWindows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)ベースのパソコンからの買い替え。
毎月、雅哉さんが発行している「能登あすなろ通信」のタイピング、メール、ブログなどを中心にパソコンを活用していたが、処理速度、インストールした無料ウイルスソフトの信頼性、Vistaのサポート終了間近などの背景もあり、パソコンを新調することになった。
実際、彼のパソコンを触ってみたが、正直、「久々にここまで遅いパソコンで合ったなぁ~」という感じだった。
ぼくはレノボのセールスマンでもないわけが...今回で同じメーカーで同じタイプの機種を薦め、購入したのは6人目。
「Lenovo ideapad 300」はWindows 10の基本OS、CPUにはインテルCeleron(セレロン) N3160を搭載している。
Celeron CPUはCore iシリーズのCPUと比較したら、速度はかなり劣るが、速度にそこまでこだわらず、“ある程度”の作業ができるのであれば、このCPUでも全く問題ない。
「Lenovo ideapad 300」はどんな人向けなのか?!
インターネットでショッピング、調べもの、メール、フェイスブックなどを介した情報発信、文書作成でワードや計算書でエクセル、年賀状ソフトの活用、デジカメからの写真転送、写真のサイズ変更含めた“ちょっとした”画像編集、DVDでの映画鑑賞などぐらいあれば、この「Lenovo ideapad 300」で十分だろう。
その他、「Lenovo ideapad 300」には、Wi-Fi、USBポートが3つ、テレビや外部モニターなどに画面を映し出せるHDMIやVGA端子、他機器と無線接続しデータ交換ができるBluetooth機能、SDカードスロットも搭載している。
画面も15.6インチで大画面。15.6インチとは、ざっくり言えば、A4サイズだ。
“そこまで”のスピードを求めない人にとって、「Lenovo ideapad 300」はコストパフォーマンス高いパソコンだと思っている。
だが、ぼくのように旅先で一眼レフで重いデータ量の写真や動画を撮影・編集したり、ウェブやブログ構築する人、何事も素早く作業をしたい人には向かないだろう。
ただ、この格安パソコンには、ワード・エクセル・パワーポイントのマイクロソフトなどのオフィス系ソフトや、ウイルスソフトが搭載されていない。これらソフトが必要な人は別途、購入が必要だ。
以前、レビューした記事はこちら。
Lenovo ideaPad 300 |
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インターネットセキュリティ/ウイルスソフトは絶対必要 |
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無線/ワイヤレスマウス |
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メモリーを最大まで増設する |
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15.6インチのパソコンケース |
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外付けポータブルハードディスク |
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