能登・穴水町岩車(石川県) – 移住先の能登も、そろそろ“冬”って感じの季節に入ろうとしている。
冷え込んだり…雨が沢山降ったり、雪や霰(あられ)が降ったり…道路が凍結したり…冬の天候が安定しないのがこの北陸地域。
今日、ようやく“動く拠点”ハイエースのタイヤをスタッドレスタイヤ/冬用タイヤに交換した。去年(2015年)と比べると約1カ月遅い。町乗り軽自動車のほうは1カ月前、既に交換している。
朝起きて、クルマへ向かうと、写真のように、クルマの窓ガラスは霜だらけになる。フロントガラスに霜が張ることは珍しくない時期がやってきた。
東京、鎌倉に住んでいたときは、電車・バス・モノレールなど、公共交通機関での移動ばかりだったので、考えていなかったが、こっちでは、冬、クルマの窓ガラスの霜を溶かす・削る時間も移動時間に含めて考えなければ、待ち合わせ時間に間に合わない。
ちなみに、ぼくが住む地区「岩車(いわぐるま)」は家から海まで約40メートルの海岸沿いなので、寒いことに変わりはないが、能登の内陸側と比べると暖かい。
岩車では冬の期間、1~3回ぐらい、雪が沢山積もる日があるのだが、それ以外は積もっても1センチほど。また、雪は雨ですぐに溶けてしまう。
それにしても、今年は雪の振り出しが遅い。移住して3年半の間、12月には必ず、30~60センチぐらいの雪が積もるが、今年はまだ積もるような雪が降っていない。
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