能登・穴水町(石川県) – 一昨日は東京から仕事仲間でもあり友人でもあるお客さんが穴水町へ。今年最後のお客さんだ。ドライブで奥能登観光したり、温泉行ったり、牡蠣を食べたり…のと鉄道の観光列車に乗ったりと。
今回、能登へと飛んで来たのは、日経グループ会社 日経BP社のIT系ウェブメディアのやり手記者でもあり、旅好きな“鉄っちゃん”でもある清嶋さん。
能登観光や日本海の幸を楽しむ他、のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」や、穴水駅先にある廃線となった比良駅、鹿波駅などを見学して写真を撮って喜んでいた。廃線撮影で喜ぶのは、鉄道ファンならではの楽しみだね。
能登に移住してここ4年ぐらい、田舎への旅、田舎でのライフスタイルの二つを軸に、個人で発信や、実際それを体験できる場「田舎体験」的なことも行っている。穴水を拠点に、穴水現地やその他能登地域に住む人たちと一緒に。
平均月一回ぐらいは元同僚、友だち、仕事仲間がその体験に参加したり、遊びにきたり。能登に移住しても、これまでの“つながり”は確実に続いている。
穴水町は奥能登の玄関口として知られ、半島の真ん中よりちょい上に位置していることから、輪島、半島先端の珠洲など、ちょぃ大きい町の七尾へ行くにもアクセスがしやすい。金沢への専用道路は無料。
里山里海の散策コースなど“のんびり”できるスポット、牡蠣などの海の幸食堂、桜駅などはあるけど、「これぞ観光!」ってほどの大きな観光スポットはないと言っても過言ではない。だけど、そんな背景から実は静かで住みやすくてバランスがいい町。
新幹線と変わらない額で、東京へも約1時間で行ける。移住したとしても、東京の会社と仕事できたり、営業もできる。実家が東京エリアだとしても、なにかあったとしてもすぐに戻れる。
お客さんが来て、ちょっと観光したくなったら、能登の先端方面、南へも行ける。
能登全体で見ると結構バランス良くって、ほどよい位置にあるのが穴水だ。
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