能登・穴水町岩車(石川県) – いきなりだが今日の田舎バックパッカーの夜ご飯はこんな感じだ。
●近所のおじさんが海で獲ってきた“もち貝”味噌汁
ちなみに、味噌は冬の時期、みんなで作ったもの
●5つで100円のゴーヤを使った『ゴーヤチャンプル』
●石川県産のお米
もち貝は出汁(だし)が良く出るため、他の出汁を入れる必要がない。
風邪をひいたときや、咳が止まらないときに良く登場する。
ゴーヤチャンプルはゴーヤ、畑のお肉、豆腐、卵、鰹節のみ。
田舎バックパッカー・ファミリーは菜食主義ではないのだが、肉料理の代わりに、ちょくちょく、豆を加圧、加熱そして高温乾燥して作られている『大豆のお肉』いわゆる大豆グルテンを使うようになった。
これは植物性100%のビーガン食堂を経営する移住者仲間の『モリ+クモ食堂』を経営する野坂夫婦の影響だろう。
今日は豆腐を買ってきたものだが、自分で作った豆腐を使ったらなお良いだろう。
豆腐の作り方はこちら
気になる材料費は3人前
●ゴーヤ2本…40円(1本20円)
●豆腐…80円(150g)
●もち貝の味噌汁…0円(味噌は手作り)
●卵2個…約60円
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田舎バックパッカー・ファミリー<大人2人+2歳児1人>の今夜のご飯はわずか合計約180円だ。
旬のものをうまく活用し、調理方法を変えるだけで、バラエティは各段に広がる。
明日は茗荷(みょうが)を使った味噌汁、白ナスの丸ごと焼きを作ろう。
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