能登・穴水町岩車(石川県) – 先週、アメリカやフィリピンへの出張という名のちょい“バックパッカー旅”から戻ったと思いきや、今週、緊急で能登・穴水町岩車(石川県)から東京へと、またまた旅だった。
大阪本社で東京にメインの営業拠点がある情報セキュリティコンサルティングのLRM社の案件でだ。
フィリピンへの飛行機旅、そして、フィリピン国内での長距離ハイエース旅から戻り、久々に自身のハイエース“動く拠点”で東京や鎌倉へ行きたかったが、週末は久々の“洋上パーティー”交えた「ざっくばらんな田舎ライフスタイル体験」があったり、LRM社の至急の案件ということもあり、能登空港から羽田空港へと飛んだ。
東京での滞在期間中、ちと恵比寿へも。いやぁ~それにしても、東京は相変わらず発展してる。能登に移住した3年前と変わず「東京!」って感じだ。
東京駅周辺の高層ビルの隙間から見えた夕焼け。
先週までフィリピンの田舎の島にいたので、どうしても比べてしまうわけだが、日本はフィリピンとは違い「“都会”って感じに…綺麗に発展している」と再認識。
東京はビルばかりで、極端に都会化してしまっていると、ぼくは感じるが、道、建物、駅など全てが必要以上に綺麗だ。
一方では、フィリピンには大自然や“田舎感”がまだまだ残っている。日本の田舎よりも、はるかに田舎だ。フィリピンはビルなどの建設はさけて、「排水」「衛生」「食」の面だけを改善するだけで、かなり良い感じの「南の島」の田舎観光旅スポットになることだろうなぁ…と思いつつの東京への“私事(しごと)”バックパッカー旅となった。
羽田空港は混んでいたのか?!
さてさて…初めての「山の日」、そして、盆休みに突入し、羽田空港は混雑していたのか?
ぼくは昨日(8月11日(木))、午前中8:55の便で、東京から能登へ戻ってきた。能登への便はほぼ満席。8月10日(水)の戻りに変更しようと思ったが、お盆休みの前日ということもあり、変更は利かなかった。
昨日からお盆休みが始まるということで、羽田空港は混んでいるかと思ったが、朝7:00や8:00の時間帯はそう大したことがなかった。
通常よりも、“ほ~んの”ちょっとだけ混んでいるという印象はあったが、「お盆は混んでるでしょ~」って騒ぐほどでもない。ちなみに、国内線の保安検査場は端っこにある「D」が空いていた。
羽田空港のエアポートラウンジに人が並んでいるのを見たのは今回が初めてだった。
能登半島先端の珠洲。能登は海が綺麗だなぁ~。エメラルド色が見えるだろうか。
能登半島到着前に見えた立山連峰。夏の暑さで、さすがに雪はかぶっていない。
羽田から能登空港に到着。能登空港の周りは緑ばかりで、落ち着いた雰囲気の環境となっている。
今回、東京へ“私事(しごと)”で行ってきたときの一部場所。ここは出版社Kadokawaのビル。
日経ビジネス、日経コンピュータ、ITproなど、多くのメディアを抱える日経BP社へも。
ソフトバンクグループでIT系メディア大手のアイティメディア社からの眺め。
そして、4日間の東京へのバックパッカー旅を経て…能登の田舎暮らしへと戻ってきた。
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