能登・穴水町&輪島市(石川県) – 田舎バックパッカーのぼくが今週末に企画・実施した『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験』内容の続きだ。
能登ではまだまだ牡蠣のシーズンが続いている。冬の体験は「“牡蠣”を存分に体験しよう!」という内容だ。
今回の体験には、東京から7人が参加。到着早々、約2時間、ぼくら田舎バックパッカーファミリーが移住した岩車に住む牡蠣漁師・河端譲さんとお兄さんの肇さんと一緒に、牡蠣の水揚げ体験を行った。(その体験の内容はこちら)
牡蠣の水揚げ体験後、今週末で今季閉店となる のと鉄道の『穴水駅ホームあつあつ亭』へと向かい、牡蠣を盛り沢山食べた。
焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ご飯などの定食。駅の跨線橋の通路上にセットした七輪炭火コンロで、能登・穴水町産の殻付き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ごはんなどを安価でたらふく食べることができるスポットだ。合計約15個の牡蠣がついて、1600円となる。
この時期、能登でおそらく一番安くて美味しい牡蠣を楽しめる場所ではないだろうか。場所もユニークで、田舎の駅だからこそオープンできる食堂。駅のホームからホームへの跨線橋の通路上でオープンしている食堂なんて…全国的に“珍しい”というより、こんな食堂はここにしかないのでは?
「穴水駅ホームあつあつ亭」の主な概要
●営業期間: 2016年1月9日(土)~2016年3月21日(毎年1月初旬から3月下旬までオープン)
●営業時間: 10:30~15:00(ラストオーダー14:30)
●場所: のと鉄道 穴水駅
●問い合わせ先: のと鉄道旅行センター(9:00~17:00)電話0768-52-0900
「穴水駅ホームあつあつ亭」の詳細情報はこちら
その後、国民宿舎 能登小牧台(のとおまきだい)の温泉で疲れをとって、今晩の“里海BBQ(バーベキュー)”の準備に入る。
ちなみに能登には、温泉が多い。東京にいると、温泉を目的に「温泉旅行」を楽しむ人たちが多いかと思うが、能登では、普段の生活で、「質の高い」温泉に入ることができる。
言い換えれば「毎日が温泉生活」を日々過ごすことができる。(「毎日がキャンプ生活」ストーリーはこちら)
続いて夜の“里海BBQ(バーベキュー)”だ!「たったの1日で、これだけの牡蠣を食べることはない!」っと言い切れるほど牡蠣だらけとなった。(続きはこちら)
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