Tokyo Gotanda - 東京都五反田

“ほどよい都会” 五反田の“スゴイ”焼肉店『うしごろ』 ~ “食”ブロガー一押しの焼肉 ~

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best yakiniku bbq meat in gotanda tokyo 五反田 最高の焼肉 うしごろ バンビーナ

東京都品川区 – 五反田にはレストラン/食堂が“ほどよい”感じで立ち並んでいることを知っているだろうか?

ここ半年以上、田舎旅するバックパッカーのぼくは月一ベースで、能登の田舎から五反田の都会へ“旅”している。

その五反田で、『一度行ったら、どうしてもまた行きたくなる…が、そう何度もいけない!?』贅沢な焼肉店を発見してしまった。

焼肉はぼくら田舎バックパッカー夫婦にとって、かなり贅沢な食べ物で…

なにを隠そう…焼肉は、ぼくら夫婦の大好物な食べ物の一つなのだ。

東京で会社生活を送っていたころ、焼肉屋へは多いとき週に3回ぐらい行っていたかと思う。

五反田 焼肉 うしごろ バンビーナ

うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 「サーロインのすき焼き」(1500円)。サーロインステーキを贅沢に目の前でやく贅沢さ…

しかしながら、バックパッカー旅を開始し、節約をしなければいけないという事情もあり、「今日どうする?頑張って沢山歩いたし、焼肉 行っちゃう?」「ん~…どうしようか…」「いい肉買って、コンロで焼けば同じじゃない?!」と、焼肉は贅沢な存在となりつつあった。(笑)

そして、今…能登の田舎に移住し、節約どころか、焼肉屋を目にすることはなく…そもそも外食の選択肢が少ない。

ぼくが知る限り、移住先の穴水町には焼肉屋は1軒のみ。しかし、田舎は、その分 自然な食材が豊富なので、そこに不満はない。

さて、この度…!!自然食材が豊富な田舎で“舌”をも鍛えているバックパッカーが、五反田で最高の焼肉…と出会ってしまった。

もはや、このお店を『焼肉屋』っと…
いかにもどこにでもあるような“ふつ~な”焼肉屋のように呼ぶのは失礼かもしれない…っと思いながら、今回書いている。かなり“上級”の焼肉屋だ。

もはやここは…高級焼肉ステーキハウスと呼ぶに相応しい。

っと…その前に、少々前段が長いが、『なぜ五反田なのか…?』についてさらっと説明しよう。

 

なぜ突然、『五反田』トークなのか…

能登に移住してあと少しで3年が経つ。

その間、東京や大阪を本社に置くITベンチャーの広報を、能登の遠隔地、時にはハイエースがベース車両でオフィスを搭載した“動く拠点”からサポートしてきた。広報はフリーランス/個人事業の一つの“私事(しごと)”だ。

能登への移住後、スマホやタブレットでスライド式のマニュアルを制作することができるネット/クラウド上のサービス「Teachme」のスタディスト社の広報を、立ち上げから約1年半サポート。

2015年6月ごろから、情報セキュリティコンサルティングのベンチャーLRM社の広報を、遠隔かつ月約1週間、東京五反田にあるLRM社のオフィスに出向してサポートしている。

最近では、まだ詳細は載せていないが、金沢に移住した宮城県出身の下山和希(しもやま かずき)さんの職人とデザイナーをつなぐ憩いの場「セコリ荘 金沢」の広報をサポートし、北陸地域をカバーするテレビ局で約8分の特集につなげることに成功した。「セコリ荘 金沢」は広報に関する事業において、石川県内で初めてのクライアントだ。

そんなこんなで、移住後もあらゆる場所への“旅”が続いている。“旅”とは言うが、東京へ行くときのほとんどは“私事(しごと)”のためだ。

●私事 – しごと – とは…

「仕事」は人生大半の時間を占める。大半の時間を費やしている仕事なのに、その時間を「プライべーとではない」とは言えない。

ぼくはもはや「仕事」を“私事=わたくしごと”(プライベート)と考えている。

「プライベートと仕事は違う!」「プライベートと仕事を混同させるな!」という発言をよく耳にするかと思う。

ぼくの場合、仕事は人生大半の時間を占めることから、「プライベートと仕事は違う」とは思えないので、その考え方を切り捨てている。「プライベートと仕事は同じ」と考えているで、仕事を“私事=しごと”と書いているわけだ。

「仕事」を、完全に“私事=わたくしごと=プライベート”として捉え、「仕事」に対する考え方を完全に『自分のスタイル』へと切り替えている。

「出張/出向」は一般的に“仕事”的な感じのニュアンスが強いので、ぼくの場合、“旅”として捉えているのだ。東京への出張/出向に関しては、『毎月、能登と東京間のバックパッカー“私事旅”を楽しんでいる』という感じだ。そっちのほうが、自分にとって、楽しく仕事ができる。

もちろんのこと「仕事」は“きちんと”やる。それは当然のことで言うまでもない。ただ「仕事」に対する考え方を、そんな風に完全に切り替えたほうが、人生楽しくならないだろうか?

 

五反田は“ほどよい都会”

さて、五反田は“ほどよい都会”ということをご存じだろうか?

特に「西五反田」のエリアだ。人によって「混んでいる」の感覚は違うと思うが、渋谷、恵比寿、新宿、六本木などと比べると、“ほどよい”混雑具合の都会だとぼくは思っている。

西五反田には、いい感じの食堂/レストランが立ち並んでいる。

五反田への“旅”の際、ぼくが昼によく行くスポットは、タイ料理の「ラックタイ」、LRMの旧オフィスがあったアイオスビルそばのラーメン屋「喜多方ラーメン」、中華の「悟空」、“ちょっと”アメリカンなテイストを味わいたいときにはハワイアン・バーガー「KUA`AINA(クア・アイナ)」など。

銀座の会社勤務のときに頻繁に行っていたアイリッシュパブ「HUB」、少し“奥”へと行くと、ワイン専門の酒場「東京食堂」というお店もある。

また、聞くところによると、五反田のオフィス賃貸費用は、IT系企業が集まる渋谷などと比べると断然安価だそうだ。そんな背景からか、IT系ベンチャー企業も少なくない。

クラウド会計のITベンチャー「freee(フリー)」、ネットスーパーの「OISIX(オイシックス)」、スマホで簡単にチケットの売買ができる「チケットストリート」などのオフィがはここ五反田にある。

そう混雑していない東京の穴場がここ西五反田なのだ。

 

そんな五反田に…お薦めの上級クラスの焼肉屋が!?

ここ五反田で…ある日の晩…“肉”好きにはもってこいの“極上”クラスの焼肉店を発見してしまった。

フィリピンへのバックパッカーブロガーご招待ツアー「セブ・フアンダラー・バックパッカー・チャレンジ」の日本代表としてパートナーを組んだ田中秀宗さんこと“Kyahさん”、Kyahさんの“食”ブロガー仲間の2人の綺麗な女性 ゆかさんと伊織さんと一緒に“とある”焼肉屋へ…

Kyahさんは大手IT企業に勤務しながら、グルメや旅関連のブログ「漢(おとこ)の絆」を手掛けている。
「どこにそんな余裕があるんだ!?」「何体ぐらい分身がいるの!?」と思ってしまうぐらい、国内外を飛び回りあらゆる旅先やお店をカバーしている。

今回、行った焼肉店はKyahさん一押し。日々あらゆるレストランへ行っているKyahさんのお薦めだ。

味に間違えないことは言うまでもないが、実際自分でこの店の焼肉を“体感”すると…「太鼓判」押す意味が本当によくわかる。

各段にいい肉を食べてみたいなぁ!」と思ったらぜひ行ってみてほしい。

ちなみに、Kyahさんとはこの週…2度も会った。最初はここ“ほどよい都会”の五反田で、そして明後日は“ほどよい田舎”の能登でだ。(そのストーリーはこちらから)

それを考えると、今や当たり前のように活用している飛行機…移動手段のテクノロジーというのはスゴイなぁっと深く感心してしまう。

話しが逸れそうなので、話しをこの“上級”レベルの焼肉屋に戻す…

今回、ぼくらが行ったお店は『うしごろバンビーナ 五反田店』。

どうやら…有名な焼肉屋のようだが「有名」だけでは基本惹かれないぼくは聞いたことがなかった...
が、ここは“知るべき”&“行くべき”焼肉店だということを本格的に体感してしまった。

『うしごろバンビーナ』などを経営する株式会社サングは2011年に設立、同年、西麻布に『うしごろ』本店をオープン。この『うしごろバンビーナ 五反田店』は3年前(2013年)にオープンしたばかり。

現在、都内各地に『うしごろ』ブランドのお店は合計11店舗ある。

肉は主に北海道や関東から仕入れている。今回、ぼくらが口にした肉は北海道と宮城県仙台から仕入れたもの。

五反田 焼肉 うしごろ バンビーナ

うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 「サーロインのすき焼き」(1500円)。サーロインステーキを目の前で焼く...この贅沢さ…

ここで取り扱っている肉は、最高級の国産黒毛和牛A5ランク。そして驚くのがその価格。“高級”とは言うが、価格はリーズナブルだ。(ぼくにとっては、“高級”だが...汗)

ここから先は、その『“極上”クラスの焼肉店』を写真で振り返ってみよう。

五反田 焼肉 うしごろ バンビーナ

うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 「サーロインのすき焼き」。焼き方も独特。鉄板上で、トングを肉の端から端へと素早くスライドさせて、肉をひっくり返していた。これまで見たことがない、肉の返し方だった。

うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – いきなり極上の一品…「サーロインのすき焼き」(1500円)から、焼肉の会がスタートした。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 「サーロインのすき焼き」に玉子2個をディップして一口ライスと一緒に…こんな食べ方は初めて。とにかく!とんでもなく極上の味だ。薄切りサイズの食べやすい“ステーキ”だ。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – ヒレで最高級の肉「シャトーブリアン」。メニューにはない特別な肉だ。予約時、事前に注文しておけば、「うしごろ 貫 五反田店」から取り寄せてくれる。この「シャトーブリアン」を口に入れたときだった…「この“シャトーさん”はいわゆる“英国紳士”だよね」などなど、食ブロガーならではのグルメトークが繰り広げられ、ぼくにとってはかなり“斬新”で、彼らの発言をメモリたくなるほど面白い焼肉会だった。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 焼肉とワイン…合うね。ステーキとワインが合うように。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 極選うしごろステーキ(1500円)…メニューによると「原価」だそうだ。やはりここは…東京を代表するコストパフォーマンス抜群の『高級焼肉ステーキハウス』と呼ぶに相応しいのかもしれない。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 極選うしごろステーキに玉ねぎソースをかけて…焼く。本物の肉はレアが美味しい。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – ハラミとリブ芯。本当に美味い肉…純粋に「うまい!」という言葉しかでてこない。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – ミスジ・シンシン。こんな綺麗な女性グルメブロガーたちが暗く映り…?!明るさで勝ってしまう…「うしごろ」の肉。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – ミスジ・シンシンを……焼く…そして…食べる。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 極みのタン(2500円)。タンの中でも限られた“中心”の部位だそうだ。

 

『うしごろバンビーナ 五反田店』の概要

営業時間: 17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日: 無休(年末年始はお休み)
場所東京都品川区西五反田1-25-5 松村ビル
電話: 03-5719-2911(予約も受け付けている)
席数: 84席
駐車場: 向かいの りそな銀行のビル裏あたりに、タイムズの駐車場(台数6台)がある(こちら
アクセス: JR五反田駅A1出口から徒歩約5分

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – プロのスタッフさんが焼いてくれるのも嬉しい。

『うしごろバンビーナ 五反田店』は人気の焼肉店だ。事前に予約することをお薦めする。焼肉はどちらにしろ煙いので、多くの人が気にならないのだろうが、あえて気になったことは、全席喫煙という点だった。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – うしごろ特製カレー(500円)、特製冷麺(500円)、バジル香る!トマト冷麺(500円)

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – 〆は五穀米リゾットカレー(500円)。五穀米というのも健康的で嬉しい。

肉は“最高級”なのに、価格は意外とお手頃ではないだろうか?

都内のビジネスマンとウーマンにはもちろん…「たまには贅沢を!」「今日は頑張ったから良い肉を!」と…バックパッカーの“贅沢な焼肉”として、そして“余裕ある”バックパッカーにお薦めしたいお店だ。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) の料理長・穂積広樹さんにご挨拶。いやぁ~実に美味しかったです。

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うしごろバンビーナ五反田店(東京都) – ぼくのお薦めは最初の“焼肉”で登場した「サーロインのすき焼き」だ。

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最高の肉を囲んでのトーク…そりゃ~もう…盛り上がる。このグルメトークを第三者視点でみるのも面白い。「今度能登で再会しよう!」と…誓い?!別れたぼくらだった((左から)結花さん、伊織さん、Kyahさん)

● せっかくなので…こちら能登“食”も紹介 全国的に隠れた肉が…能登に…?!

今回は“肉”記事。せっかくなので、能登にある究極の“肉”の“さわり”だけ紹介したい。

穴水町にも“とんでもなく”グレートな肉がある。

ぼくらが住む能登で“スゴイ”肉と言えば… 穴水町のタンポポファーム 道坂一美さんの能登猪部里児豚(のといべりこぶた)。このブログでも何度か登場している。そして、この2月、熟成させた牛肉を食べさせてもらったが…これも各段に美味い!!

能登・穴水町鹿波 - 道坂一美さんの「タンポポファーム」。少ない頭数の能登イベリコ豚、牛、山羊を広い環境で自然に近い飼料で育てている。人含め動物はみんな同じだと思うが、ストレスフリーな環境にいると“気持ち良く”育つのだろう。

能登・穴水町鹿波 – 道坂一美さんの「タンポポファーム」。少ない頭数の能登イベリコ豚、牛、山羊を広い環境で自然な飼料で育てている。人含め動物はみんな同じだと思うが、ストレスフリーな環境にいると“気持ち良く”育つのだ。

道坂さんは自然農法と、地域資源の循環にこだわりをもった酪農家だ。ストレスない方法で、牛、豚、山羊を飼育、少ない頭数を広い環境かつ自然な飼料で育てている。

育て方が自然すぎて、もはや、“飼育”という表現は適していないのかもしれない。

能登・穴水町鹿波 - 道坂一美さんの「タンポポファーム」。牛、豚、山羊が仲良く、共存している。

能登・穴水町鹿波 – 道坂一美さんの「タンポポファーム」。牛、豚、山羊が仲良く、共に暮らしている。

ぼくらが「焼肉食べたいなぁ」と思ったときは、タンポポファームから肉を購入する。調味料にごまかされることなく…焼き方だけで美味く食べられる肉なのだ。ちなみに、頭数が少なく、プレミアムな肉なので、「タンポポファーム」では限られた店や人にしか肉を卸していない。

そのストーリー詳細については、第一弾目の『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験』の内容をみてほしい(こちら)。

能登・穴水町鹿波 - 道坂一美さんの「タンポポファームにて。常に道坂さんと仲良くコミュニケーションしているので、ヤギは人懐っこい。

能登・穴水町鹿波 – 道坂一美さんの「タンポポファーム」にて。道坂さんは動物たちと仲良くコミュニケーションしているので、動物たちみんな 人懐っこい。

田舎には、自然素材が眠っている。肉含め“最高の自然”を口にすることができる環境が田舎なのだ。

そんな感じで…ぼくらバックパッカーファミリーは、可能なかぎり、より自然に近い素材を入手して食べることを重視している。

自然な“素材”で舌を鍛えていることから、舌が着々と“自然な状態”に戻りつつある今日この頃である。

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食通ブロガーのみなさん、ありがとうございました~!いやぁ、ホント久しぶりにおいしいお肉を食べました~。

 
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IKU - INAKA Backpacker

投稿者の記事一覧

1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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