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【メディア掲載】「クルマ」の固定概念をぶち壊す車中泊雑誌にバックパッカー登場!

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車中泊の達人 カーネル 車旅

唐突だが、「自動車/クルマなんて、“ただの乗り物”や“ただの足”だ!」なんて思っていないだろうか?

クルマ含め…あらゆることは考え方とひと工夫で“楽しい”現実へと生まれ変わる。

自身、クルマで旅をするなら…「キャンピングカー以外ない」と思い込んでいた。

しかし、その考え方は、旅人として視野が狭いと、数年前に気づき、その後、“変わった”クルマを拠点に、バックパッカー旅を開始したのだ。

アネックス ファミリーワゴンC ハイエース 車中泊 バンライフ外観はベース車両のハイエース。中はどうなっているのだろうか…

<< クルマ旅雑誌にバックパッカーが登場!? >>

さて、クルマを『ただの乗り物』と思っている人の固定概念をぶち壊す…そんな“旅”雑誌『車中泊の達人 スゴ技大全』に、ぼくら田舎バックパッカーならびに“動く拠点”が登場した。

その表紙の隅っこにはぼくらの写真が載っている。出版社は「天然生活」が看板雑誌の地球丸だ。

以前、同社の車中泊/クルマ旅雑誌「カーネル」の「私の車中泊スタイル」コーナーで取り上げた“クルマを活用して旅を全力で楽しんでいる人”たちを『車中泊の達人』として総集/まとめた内容となっている。

移動式オフィス 動くオフィス 車中泊の達人 カーネル 車旅 バンライフ 「CarNeru(カーネル)特選!車中泊の達人 スゴ技大全」の表紙にもぼくらの“動く拠点”が登場

クルマを自分の秘密基地にしたい…
クルマを自作キャンピングカー仕様にしたい…
クルマで旅して、夜は車内で快適に寝たい…
クルマに電源を積んで仕事もしたい…

けど、どうしたらいいのだろうか?…という悩みを解消する、具体的な方法/ノウハウが詰まった内容の雑誌だ。

ぼくのベース/基盤となっている車両は大型のハイエースだが、あらゆるクルマを旅仕様に変革することができる。

この雑誌では軽トラック、軽ワンボックス/ワゴンなどの軽自動車プリウスなどの普通自動車をベースに快適に旅をしている人も事例として取り上げている。

もちろん専門の業者から購入することもできる。(法律上どこまでのカスタマイズが大丈夫なのかは分からないが)ホームセンターで木材や収納グッズなどを購入して、DYIで仕上げるところにも楽しみがあると思っている人の参考にもなる。

田舎バックパッカーであるぼくの1つ目の拠点として、ブログにもたびたび登場するトヨタ・ハイエースワゴンGLをカスタマイズしたクルマ“ファミリーワゴンC”の“動く拠点”。

vanlife magazine in Japan 移動式オフィス 動くオフィス 車中泊の達人 カーネル 車旅 バンライフ

“動く拠点”と名付けているこのクルマについてさらっと…

基本、ぼくが日々快適に過ごす上で必要な設備とアイテムが揃っている。運転席と助手席の後ろには、大きなデスクを搭載したワークスペース/仕事場、その後ろにはリビングを搭載している。アネックス社のファミリーワゴンCを少しカスタマイズしている。通常のファミリーワゴンCは大きなデスクを搭載していない。(アネックス社「ファミリーワゴンC」についてはこちら

運転席と助手席を除いたワークスペースとリビングを全てフルフラットにし、キングサイズのベットになることから、快適に寝ることも可能だ。ベットの快適さは自宅のベットや布団を超えるか同等だ。

ぼくの“動く拠点”のコンセプトは、“私事(しごと)”と“寝る”を完全自分の環境にして、快適に過ごすことだ。“私事(しごと)”では電気と大きなデスクが、睡眠環境ではベットが基礎として必要不可欠だ。

この拠点をベースに『移動型定住』という人生の過ごし方も夢ではない。独り身、家族が“旅”好きであれ、そんなライフスタイルはかなり楽しいだろう。

<< クルマ旅雑誌『車中泊の達人』で登場しているページのタイトルは >>

移動式オフィス 動くオフィス 車中泊の達人 カーネル 車旅「CarNeru(カーネル)特選!車中泊の達人 スゴ技大全」 – タイトルは『移動式オフィスも兼ねたアウトドアライフの移動基地』。一見どういうこと?っと首をかしげてしまう内容だ。

ざっくり言うと、クルマが“宿泊施設”になるだけでなく、自分の職場/仕事場/ワークスペース、ベースキャンプ地/住処にもなるということ。

全て必要なものをクルマに積んでいるので、家へと戻る必要がなくなってしまうほど…

先日ブログで紹介した「“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験」でも、“動く拠点”は 大活躍・好評だった。

そのときは、ワークスペースのデスクを取り外し、座席を後転させて、大きなリビングをつくった。

つくった大きなリビングに、一本の脚で装着できるコーヒーテーブルを設置し、大きな寝袋二枚をかけて、掘り炬燵仕様に変身。炬燵の中には温風が出てくるようになっているので、快適すぎて、みんなすぐに“ぐっすり”モード。

普通『クルマに堀炬燵?!』なんて発想はしないだろう。外観は通常のクルマだが、工夫とカスタマイズ次第で内装は、そんな“楽しい”クルマに大変身する。

vanlife magazine in Japan 移動式オフィス 動くオフィス 車中泊の達人 カーネル 車旅 バンライフ 「CarNeru(カーネル)特選!車中泊の達人 スゴ技大全」に登場!

<< 車中泊の達人』を読み込むと… >>

“クルマ”に対する固定概念をぶち壊す“旅”雑誌にバックパッカー登場!ひと工夫&発想でクルマが“旅”仕様に…
● 多人数が座って会議ができるクルマ
● サブバッテリーで蓄電し、電源も完備。車内で仕事ができる。
● 1.8メートル近くの車内幅で横向きに寝られるワイドなベッド搭載。
● 2段ベッドはマット三枚で構成。大人2名が乗っても大丈夫。
と…ここまでくれば、いったい何の話をしているのだろうか?っと…実際のクルマを見たくなるはずだ。これからクルマを買おうと思っている人や、旅に一工夫取り込みたい人はぜひ一度この雑誌を手にとっていただきたい。クルマの楽しさを10倍。いや100倍に広げてくれる。クルマに対する新たな価値観やアイディアを見出すことができるだろう。そんな一冊だ。

車中泊の達人 カーネル 車旅 目次「CarNeru(カーネル)特選!車中泊の達人 スゴ技大全」の目次にも登場していた!このページを見ているだけでもワクワクする。

vanlife magazine in Japan 車中泊の達人 カーネル 車旅 目次「車中泊の達人 スゴ技大全」。旅が楽しくなりそうな雑誌じゃない?

この雑誌で「車中泊の達人」から学ぶのも一つだが…

今週末、キャンピングカー日本最大の見本市『ジャパンキャンピングカーショー 2016』が開催中だ。

実際、旅仕様のクルマがどうなっているのか…体感したい人は、このイベントへ行くことをお薦めしたい。

今後の“旅”の参考になるはずだ。

ジャパンキャンピングカーショー 2016

● 開催日時:
 ・2月11日(木・祝)10:00~18:00
 ・2月12日(金)10:00~17:00
 ・2月13日(土)10:00~18:00
 ・2月14日(日)10:00~17:00

● 会場: 幕張メッセ 国際展示場ホール1~3

以前、ジャパンキャンピングカーショーについて書いた記事はこちら

家族でクルマ旅 バンライフ

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シェアハウス, バンライフ, 住める駐車場, 能登, 石川県穴水町, 車中泊 【お知らせ】『田舎バックパッカーハウス』をオープン!日本初の“住める駐車場”
能登半島にある小さな田舎町<石川県穴水町川尻>にシェアハウスとオフィス、コワーキングスペース、そして、住める駐車場・長期間滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も!

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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