能登・穴水町岩車(石川県) – 3日前 2015年12月22日の中日新聞に、ぼくのコメントが長々と載っている。
穴水町長 石川宣雄さんとの “ざっくばらんな”意見交換会/ランチョンに招待され参加させてもらい、その内容が記事化された。
今はインターネットで買い物や会議もでき不便な点は少ない。田舎の方が山や海の資源があり、都市部よりできることの選択肢が多い
楽しい暮らしをしているという事例を具体的に示せば移住者はもっと増える
ネットや携帯電話なとの通信だけでなく、飛行機、新幹線、夜行バス、クルマなどの乗り物の技術/テクノロジーも進化している。
これらテクノロジーは田舎にも行き届いていて、それらを活かせば、今の時代、田舎暮らしは成り立つし、十分やっていける。
田舎にある“昔ながらのもの”に、“現代の技術/テクノロジー”をどんな風に活かすか、そして、どれだけ、なにごとに対して、“熱意”をもって、“楽しく”、突き進めるか。どれだけ、“私事(しごと)”としてとらえることができるのか。これらがキーとなる。
「田舎/地方には仕事がない」「田舎ではやっていけない」「どうしても仕事が…」は、将来的にもはや…時代遅れの発言になるだろう。
自身がどれだけ頑張れるか…そして便利な技術を“工夫”して活用できるかだ。
子育てに関しては、両親が大きな影響力をもっている。親がこれまでの培った視点や固定概念をどれだけ転換して『田舎で子育てするメリット』を全身で感じ、子どもに体験させるか…
そして、子どもや若い世代からリターンは求めず、子どものために、なにを叶えてくれる田舎/地方になれるか…それも今後の田舎存続のキーとなる。なにごとも長期的な視点で見つめなければいけない。
まぁ、とにかく、なにごとも負けずに、突き進んで頑張っていこう!
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